

22日、穂波野球場で学童筑豊大会が行われました。県大会に行くためには、絶対に負けられない試合。相手は、同じ直鞍の「小竹ガッツ」。
ペガサス先攻、拓海-志悠のバッテリー。緊迫した試合になると予想はしていましたが・・・。完全な投手戦。ペガサスは、亜美、拓海、航大がヒットを打ちましたが、散発・・・。相手もなかなかヒットが出ませんでした。

亜美、サード強襲のヒット!
7回裏、小竹はフォアボールのランナーやヒットなどで満塁に。プレッシャーのかかる場面で内野陣がマウンドへ。「フォアボール出すくらいならヒットを打たれてもいいき、ストライク投げり!」と拓海を励ます。監督もすかさず緊張した子ども達を癒すかのようなボケの入ったタイムを・・・

エキストラではなく、通常の延長戦。8回裏も同じように満塁のピンチになりましたが、やはりしのぎました。そして迎えた9回。先攻のペガサスは三者凡退。とにかく延長10回のエキストラにかけるしかなくなりました。

しかし、9回裏・・・先頭打者をヒットで出してしまいます。そして・・・送りバントをしようとした相手選手の打球は体にフェアグラウンドで当たったように見えましたが・・・抗議むなしくフェア





投打に活躍!拓海のセンター前ヒット!
残念でした。子ども達は県大会に行きたかったでしょう。保護者も同じ気持ちでした。
県大会に行く試合はこれでなくなりましたが、気持ちを切り替えて、次の「わかば杯」に全力を尽くそう!ナイスゲームでした!がんばれ!ペガサス!


