子育てに優しい社会になるために

まめぞーです。

わじろうたの体調がどうにもこうにもいかず、病児保育も無理、実家の母も都合がつかず、泣く泣く休みを取りました。

昼過ぎに38.6℃まで上がり、病院へ。

車がないので歩いて30分かけて行ってきました。

歩いているといろいろ気づくことがあります。




１、車の運転の荒らさ！

ベビーカー押して必死こいて歩いている人がいたらさー、減速しましょうよ。

これはこの国を物語っている気がする。

強い者に巻かれる風潮。

金持ちがえらいとか、権力のある人がえらいとか。

車の方があきらかに強いし、ひかれたら確実に私たちは吹っ飛ぶわけです。

譲ってくれる優しい方も中にはたくさんいますが、細い道に限って危ない場面に出くわすわけです。

おいっ！とか舌打ちしまくりながら(笑)人の振り見て我が振り直そうと思いました。

運転する時は配慮しましょう。






2、歩行者

子連れがいたらよけてあげたり、内側を譲ってあげる意識をもったらどうか。

朝、保育園に送る時は駅に向かう人の逆走をするのでみんなも急いでるからしょうがないけど、あきらかに大変そうに歩いているのを見たらさーどいてあげましょ。

今日も何度もこちらから道をあけましたよ。

もちろん譲ってくれる方もいて、「すみません。ありがとうございます。」と心をこめて伝えましたが…




3、エレベーター

お菓子をボリボリ食べている超元気な小学生3人組。

おい！階段使え(笑)






というわけで、実際に子育てしながら社会を見てみるといろいろ思うことがありました。

では、現状をどう解決していくかですが、やはり義務教育の時点からミルクのやり方やオムツ交換の実技、障害者施設や保育園への実習をやるというのはどうだろうか。

実際に体験しないと人の気持ちなんてわからんし。

自分もこうやって共働きで、なおかつ平日休んで息子を見る経験が出来てわかることがたくさんありました。

優しい社会にしていこう！









息子の体調はいまいち。

強い薬を出してもらいました。









ベットで寝ようとしても逆らい



熱があるのにおもちゃを散らかし



結果、まだ寝るなよーというタイミングで爆睡。

まずはこの人への道徳教育をはじめます(笑)





明日は仕事に行きます。

終わらねー