3月以来長らく続いていた『ダイヤ改正に合わせて行った結果がこれだよ!』のまとめページです。
ダイジェストとして、各回で使用した写真を載せておきます。
第1回「北海道から出られない!?」はこちら
~1日目:札幌→新千歳空港→関西空港→なんば→淀屋橋
出だしからとんでもないことに。
第2回「二階建て車と国鉄(?)特急」はこちら
~1日目:淀屋橋→出町柳→東福寺→京都→福知山
おけいはん最強説が浮上した回。183系初登場。
第3回「北近畿北上中」はこちら
~2日目:福知山→豊岡→城崎温泉
このあたりからだんだん写真の量が……
第4回「列島横断ウルトラ帰省(リターン)」はこちら
~2日目:城崎温泉→新大阪→名古屋
183系で行く最後の福知山線。
第5回「ミニエコーのミニトリップ」はこちら
~2日目:名古屋→塩尻→辰野→塩尻→新宿
長野にワープして、123系「ミニエコー」に乗車。
第6回「人がごみのようだ!」はこちら
~2日目:新宿→渋谷→上野→御徒町
とどめに東京を一回り。この日だけで700㎞近く走破。
第7回「北の老兵を訪ねて 1 「たにがわ471号」」はこちら
~3日目:御徒町→東京→高崎
200系1本目・K51編成。旅行後、グリーン車にすれば良かったと後悔。
第8回「北の老兵を訪ねて 2 「とき308号」」はこちら
~3日目:高崎→東京→軽井沢
200系2本目・K43編成。平日なのに撮影者の多い東京にびっくり。
第9回「30分間の急行気分」はこちら
~3日目:軽井沢→小諸→軽井沢
長野に飛び出して169系で一往復。この後S51編成が湘南色になりました。可哀想なS53編成。ラストナンバー引っ提げてるのに……
第10回「北の老兵を訪ねて 3 「とき327号」」はこちら
~3日目:軽井沢→大宮→新潟
大宮からまさかの新潟へ。ついに復活カラーのK47編成と対面。
第11回「さらば200系 「とき342号」 前編」はこちら
~3日目:新潟
予想外に写真が多く、新潟発車までで一度打ち切る羽目に。プラグドア越しに叫びが聞こえるほどの熱狂でした。
第12回「さらば200系 「とき342号」 後編」はこちら
~3日目:新潟→東京→上野
新潟の比じゃない混雑&熱気(両方の意味で)。
第13回「「ひたち」の世代交代 上野駅編」はこちら
~3日目:上野
上野駅から一回も出てないにもかかわらず、「ひたち」のためだけに前日と合わせて2回も入場券を買っています。
第14回(最終回)「「ひたち」の世代交代 乗車編」はこちら ~3日目:上野→勝田/4日目:勝田→水戸→上野→東京→静岡
少し詰め過ぎた感のある最終回。500円はつらいよ(泣)。
◇こぼれ話
ここでは、記事に入りきらなかった小ネタを載せていきます。
・キャリーバッグどうする? (1日目:淀屋橋→出町柳)
京阪で大阪から京都に向かうときの出来事です。
列に並んで運よくダブルデッカーの席を確保できた静サツでしたが、荷物の置き場所に困ってしまいました。
その時の静サツの荷物は、キャリーバッグ(服・土産など)+ショルダーバッグ(貴重品類・本など)といういつものスタイルでした。通常ならキャリーを網棚に載せて他の客の迷惑にならないようにするのですが、天井までが低いダブルデッカーに網棚はありません。かといって、通路に放り出すわけにもいきません。
結果、自分の座席に置くことになったのですが、今度は足元のスペースが圧迫されて非常に辛い態勢に……
今思えば、60分間よく耐えたなあと思います。
・足湯に入りたい (2日目:城崎温泉)
城崎温泉の駅前広場の一角、東屋の下に足湯があります。既にこの地には足を運んでいて、そのことを知っていたので、今回も入ろうかと考えていました。
しかし、豊岡駅で待機していた「こうのとり10号」(城崎温泉9:30発)が入線時刻がわからず、結局4番線で待機したままでした。定期列車の折り返しならまだ時間も読めるのですが、回送列車となるといつやってくるかわかりません。まして行き違う列車が皆無となればなおさらです。
結局列車が入ってきたのは9時10分ごろ。城崎に着いたのは8時55分なので、余裕で足湯に入れたことが分かります。もっと早く知っていれば!
・切符見なくて大丈夫? (2日目:名古屋→塩尻)
「しなの」で車掌が検札が回ってきたとき、静サツは身構えていました。
なぜなら、自分の持っていた「城崎温泉→新潟」の乗車券は、中央本線経由ではなく東海道本線経由になっていたからです。札幌駅で切符を買う際に、経由地を全部列挙したはずなのですが、なぜか塩尻が認識されなかったらしく、
経由:山陰・福知山・東海道・新大阪・新幹線・東京・新幹線・新潟
となっていました。これだと名古屋~東京が東海道新幹線経由になってしまいます。
正しくはこうなはずです。
経由:山陰・福知山・東海道・新大阪・新幹線・名古屋・中央・塩尻・中央・東京・新幹線・新潟
実は、ルートを違えると運賃が若干変わってきます。前者が12600円、後者が12810円です。学割で差が縮まっているとはいえ、運賃が違うのは事実。
そこらへんどうなんだろうなあ……と思っていると、車掌はあっさりスルー。まあ、見たところでわからないとは思いますが。
・案内適当過ぎィ! (2日目:御徒町)
2日目に泊まったホテル「御徒町ステーションホテル」ですが、いろいろと雑です。
まず、徒歩3分という案内からして嘘です。距離的にはそうなのかもしれませんが(直線で250メートルぐらい)、実際歩いた感想はとてもじゃありませんが3分では辿り着けません。
そして、支払い方法はなんと自販機。カプセルホテルも兼ねているので理解できなくはありませんが、予約した人間にも自販機まで歩かせて(といってもフロントの目の前ですが)払わせるのはどうなのよと。
極めつけは、あの和洋折衷の部屋。なにからなにまで微妙な、そんな印象を受けました。
・奇声児の正体 (3日目:高崎→東京)
高崎から東京まで乗った「とき308号」は、新潟駅7時44分、東京10時4分という利用しやすいダイヤなせいか、平日にもかかわらずそこそこの乗車率でした。
1号車に乗っていた静サツの背後に人が座ったのは熊谷駅を出てからのこと。子供二人を連れたお母さんでした。片方は小学生ぐらい、もう片方は赤ちゃんです。
小学生ぐらいの男の子は始終物静かだったのですが、問題だったのは赤ちゃんの方。何の前触れもなく大声で泣くのです。お母さんが懸命になだめますが、少しうとうとしていた静サツの眠気を吹っ飛ばすほどの泣き声――というか、もはや叫び声――は止みません。結局、親子連れが上野で降りるまでの間、1号車の一角は阿鼻叫喚の態をなしていました。
この赤ん坊が女の子だと分かったのは、上野駅到着目前でした。
・カレーに○○ (4日目:勝田)
1時ごろにチェックイン(?)、2時ごろ眠りに入った静サツは、その日の8時半に目を覚ましました。
急いで静岡に帰ってもよかったのですが、残す旅程は静岡までの一本道。急ぐことはないと思い、ホテルで朝ご飯を取ることにしました。
ニューセントラルホテルの朝ごはんは、どこのホテルでもあるバイキング形式。和洋中どれもがそろっていました。
そんな中でも一際目を引いたのがカレー。全種類制覇に挑戦する静サツは、バイキング会場の入り口近くに居座るカレーを見逃しませんでした。
一通り取ったところで、カレーを一口食べてびっくり。カレーに椎茸が入っていました。確かに和風ベースのカレーでしたが。普通に美味しかったですけど。なんで椎茸?
ダイジェストとして、各回で使用した写真を載せておきます。
第1回「北海道から出られない!?」はこちら
~1日目:札幌→新千歳空港→関西空港→なんば→淀屋橋
出だしからとんでもないことに。
第2回「二階建て車と国鉄(?)特急」はこちら
~1日目:淀屋橋→出町柳→東福寺→京都→福知山
おけいはん最強説が浮上した回。183系初登場。
第3回「北近畿北上中」はこちら
~2日目:福知山→豊岡→城崎温泉
このあたりからだんだん写真の量が……
第4回「列島横断ウルトラ帰省(リターン)」はこちら
~2日目:城崎温泉→新大阪→名古屋
183系で行く最後の福知山線。
第5回「ミニエコーのミニトリップ」はこちら
~2日目:名古屋→塩尻→辰野→塩尻→新宿
長野にワープして、123系「ミニエコー」に乗車。
第6回「人がごみのようだ!」はこちら
~2日目:新宿→渋谷→上野→御徒町
とどめに東京を一回り。この日だけで700㎞近く走破。
第7回「北の老兵を訪ねて 1 「たにがわ471号」」はこちら
~3日目:御徒町→東京→高崎
200系1本目・K51編成。旅行後、グリーン車にすれば良かったと後悔。
第8回「北の老兵を訪ねて 2 「とき308号」」はこちら
~3日目:高崎→東京→軽井沢
200系2本目・K43編成。平日なのに撮影者の多い東京にびっくり。
第9回「30分間の急行気分」はこちら
~3日目:軽井沢→小諸→軽井沢
長野に飛び出して169系で一往復。この後S51編成が湘南色になりました。可哀想なS53編成。ラストナンバー引っ提げてるのに……
第10回「北の老兵を訪ねて 3 「とき327号」」はこちら
~3日目:軽井沢→大宮→新潟
大宮からまさかの新潟へ。ついに復活カラーのK47編成と対面。
第11回「さらば200系 「とき342号」 前編」はこちら
~3日目:新潟
予想外に写真が多く、新潟発車までで一度打ち切る羽目に。プラグドア越しに叫びが聞こえるほどの熱狂でした。
第12回「さらば200系 「とき342号」 後編」はこちら
~3日目:新潟→東京→上野
新潟の比じゃない混雑&熱気(両方の意味で)。
第13回「「ひたち」の世代交代 上野駅編」はこちら
~3日目:上野
上野駅から一回も出てないにもかかわらず、「ひたち」のためだけに前日と合わせて2回も入場券を買っています。
第14回(最終回)「「ひたち」の世代交代 乗車編」はこちら ~3日目:上野→勝田/4日目:勝田→水戸→上野→東京→静岡
少し詰め過ぎた感のある最終回。500円はつらいよ(泣)。
◇こぼれ話
ここでは、記事に入りきらなかった小ネタを載せていきます。
・キャリーバッグどうする? (1日目:淀屋橋→出町柳)
京阪で大阪から京都に向かうときの出来事です。
列に並んで運よくダブルデッカーの席を確保できた静サツでしたが、荷物の置き場所に困ってしまいました。
その時の静サツの荷物は、キャリーバッグ(服・土産など)+ショルダーバッグ(貴重品類・本など)といういつものスタイルでした。通常ならキャリーを網棚に載せて他の客の迷惑にならないようにするのですが、天井までが低いダブルデッカーに網棚はありません。かといって、通路に放り出すわけにもいきません。
結果、自分の座席に置くことになったのですが、今度は足元のスペースが圧迫されて非常に辛い態勢に……
今思えば、60分間よく耐えたなあと思います。
・足湯に入りたい (2日目:城崎温泉)
城崎温泉の駅前広場の一角、東屋の下に足湯があります。既にこの地には足を運んでいて、そのことを知っていたので、今回も入ろうかと考えていました。
しかし、豊岡駅で待機していた「こうのとり10号」(城崎温泉9:30発)が入線時刻がわからず、結局4番線で待機したままでした。定期列車の折り返しならまだ時間も読めるのですが、回送列車となるといつやってくるかわかりません。まして行き違う列車が皆無となればなおさらです。
結局列車が入ってきたのは9時10分ごろ。城崎に着いたのは8時55分なので、余裕で足湯に入れたことが分かります。もっと早く知っていれば!
・切符見なくて大丈夫? (2日目:名古屋→塩尻)
「しなの」で車掌が検札が回ってきたとき、静サツは身構えていました。
なぜなら、自分の持っていた「城崎温泉→新潟」の乗車券は、中央本線経由ではなく東海道本線経由になっていたからです。札幌駅で切符を買う際に、経由地を全部列挙したはずなのですが、なぜか塩尻が認識されなかったらしく、
経由:山陰・福知山・東海道・新大阪・新幹線・東京・新幹線・新潟
となっていました。これだと名古屋~東京が東海道新幹線経由になってしまいます。
正しくはこうなはずです。
経由:山陰・福知山・東海道・新大阪・新幹線・名古屋・中央・塩尻・中央・東京・新幹線・新潟
実は、ルートを違えると運賃が若干変わってきます。前者が12600円、後者が12810円です。学割で差が縮まっているとはいえ、運賃が違うのは事実。
そこらへんどうなんだろうなあ……と思っていると、車掌はあっさりスルー。まあ、見たところでわからないとは思いますが。
・案内適当過ぎィ! (2日目:御徒町)
2日目に泊まったホテル「御徒町ステーションホテル」ですが、いろいろと雑です。
まず、徒歩3分という案内からして嘘です。距離的にはそうなのかもしれませんが(直線で250メートルぐらい)、実際歩いた感想はとてもじゃありませんが3分では辿り着けません。
そして、支払い方法はなんと自販機。カプセルホテルも兼ねているので理解できなくはありませんが、予約した人間にも自販機まで歩かせて(といってもフロントの目の前ですが)払わせるのはどうなのよと。
極めつけは、あの和洋折衷の部屋。なにからなにまで微妙な、そんな印象を受けました。
・奇声児の正体 (3日目:高崎→東京)
高崎から東京まで乗った「とき308号」は、新潟駅7時44分、東京10時4分という利用しやすいダイヤなせいか、平日にもかかわらずそこそこの乗車率でした。
1号車に乗っていた静サツの背後に人が座ったのは熊谷駅を出てからのこと。子供二人を連れたお母さんでした。片方は小学生ぐらい、もう片方は赤ちゃんです。
小学生ぐらいの男の子は始終物静かだったのですが、問題だったのは赤ちゃんの方。何の前触れもなく大声で泣くのです。お母さんが懸命になだめますが、少しうとうとしていた静サツの眠気を吹っ飛ばすほどの泣き声――というか、もはや叫び声――は止みません。結局、親子連れが上野で降りるまでの間、1号車の一角は阿鼻叫喚の態をなしていました。
この赤ん坊が女の子だと分かったのは、上野駅到着目前でした。
・カレーに○○ (4日目:勝田)
1時ごろにチェックイン(?)、2時ごろ眠りに入った静サツは、その日の8時半に目を覚ましました。
急いで静岡に帰ってもよかったのですが、残す旅程は静岡までの一本道。急ぐことはないと思い、ホテルで朝ご飯を取ることにしました。
ニューセントラルホテルの朝ごはんは、どこのホテルでもあるバイキング形式。和洋中どれもがそろっていました。
そんな中でも一際目を引いたのがカレー。全種類制覇に挑戦する静サツは、バイキング会場の入り口近くに居座るカレーを見逃しませんでした。
一通り取ったところで、カレーを一口食べてびっくり。カレーに椎茸が入っていました。確かに和風ベースのカレーでしたが。普通に美味しかったですけど。なんで椎茸?
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