Local-Liner ~静サツ雑記帳

静岡運転所札幌派出所=静サツへようこそ。
札幌圏の鉄道を軸に、気ままに書き連ねていく日記です。

2013夏帰省 前半戦まとめ

2013年10月21日 | 鉄道 ‐ 旅行(まとめ)
 このページは、2013夏帰省・前半戦のまとめページです。

 基本的に10回以上のシリーズには、目次をかねたまとめページをこうして作成していますが、今回の帰省記は、当人の予想をはるかに超え、全32回もの壮大なものとなってしまいました。写真も全部で1595枚(アップローダーでアップした枚数。使ってない写真や重複含む)にも達します。そのため、北海道→静岡を前半戦、静岡→北海道を後半戦とし、まとめページもそれぞれで作成することにしました。

 また、今回の帰省記の特徴として、各回に英語のサブタイトルをつけさせていただきました。シリーズ名の『2013夏帰省』だけだとなんとなく目立たないなと思ってつけ始めたサブタイトルですが、書けば書くほど自分の英語力の低下に嘆かされる羽目に……orz 大学に入ったころはではちゃんと英語を使えてたと思うんですが、いまやサブタイトルを書くためだけに和英辞書を調べなければいけないほどにまで落ちてしまいました。書きたいことが駆けないって本当に辛いです。

 サブタイトルのほとんどは日本語タイトルとは全く違うことを書いているので、各回ごとに自分なりの邦訳を載せておきます。もしも「ん? この英語でこの意味? なんか違わない?」という箇所があれば、遠慮なくコメント欄等で申しつけください。今更ながら答えをさらすのが不安……


[前半戦]

◎旅程まとめ

 各回初めで紹介していた「前回までのルート」では、途中省略しているところもありましたが、ここでは全部列挙することとします。


1日目・8月15日(木):札幌→成田空港→南船橋→武蔵浦和→大崎→品川→川崎→立川→八王子→横浜
2日目・8月16日(金):横浜→東神奈川→八王子→高麗川→小川町→寄居→熊谷→羽生→波久礼→武州日野→長瀞→三峰口→熊谷→羽生→熊谷
3日目・8月17日(土):熊谷→三峰口→熊谷→大宮→川越→高麗川→川越→赤羽→新木場→新宿→(車中泊)
4日目・8月18日(日):(前日の新宿から)→新潟→吉田→柏崎→長鳥→直江津→富山→猪谷→美濃太田→岐阜→金山
《8月19日(月):金山→豊橋→浜松→静岡》


 8月19日はくくりの上では前半戦ですが、移動のためだけに乗っているので蛇足です。


◎各回紹介


第0回 introduction リンク

 前置きみたいなもの。今回の帰省の旅程表(計画書)と行程表(実際の乗車記録)へのリンクをはってあります。これらは車庫から直接ご覧になることもできます。


第1回 「1000kmひとっとび」 リンク

  

~1日目:札幌→成田空港→南船橋

 いきなり飛行機から始まります。
 帰省のたびに感じることですが、札幌と本州の距離を感じます。札幌は気温のピークが7月末に過ぎ、出発したころには下がっていました。一方、東京はこれから夏本番という暑さを迎えていました。立秋は8月7日だったため、既に「残暑」というべき頃合いのはずなのですが……
 サブタイトルは「Far from northern land.」。邦題をつけるなら「はるか北の大地より」。飛行機なら東京まで約1時間半。アクセスを含めても3時間で、下手な僻地よりも東京に近かったりします。


第2回 「メガループに乗って」 リンク

  

~1日目:南船橋→武蔵浦和→大崎→品川→川崎

 
 タイトルのメガループ=東京メガループとは、山手線より外側にある(半)環状路線群のことで、京葉線・武蔵野線・南武線・横浜線をさします。この4線は埼京線とともに205系の牙城となっていましたが、京葉線からは既に撤退。南武線・横浜線・埼京線も新車導入が予定されています。今回の帰省では、これらの205系に乗ることを目標にしました。
 第2回では武蔵野線で武蔵浦和まで乗り、そこから埼京線で大崎へ。武蔵野線は路線長が長く、“メガループ感”を味わうにはぴったりの路線です。武蔵野線には209系500番台、埼京線には新型車E233系7000番台やりんかい線70-000形の可能性もありましたが、いずれもほとんど待つことなく205系に乗れました。
 サブタイトルは「New surroundings, old trains.」。邦題は「変わりゆく環境、変わらない電車」。環境を表す英語は"environment"が一般的ですが、(205系を)取り巻く環境と言う意味で"surroundings"を選びました。"surround"は"sur-"+"round"で、「取り囲む」「取り巻く」の意味を持ちます。

第3回 「南武下町鈍行」 リンク

  

~1日目:川崎→立川→八王子→横浜

 (205系)メガループ後編。南武線で立川まで乗った後、中央線で八王子に移動。写真撮影をしてから横浜線で横浜までを乗り切ります。両線とも全線走破です。ただ、時間の関係上快速運転はどちらも終了しており、2線走破するのに約3時間かかりました。東海道線なら川崎→横浜は10分で済みます。よい子はまねしないでね!
 サブタイトルは「Well assorted with downtown view.」。邦題は「下町の景色によく似合う」。最近は八高線・仙石線・日光線・宇都宮線など地方のローカル線でも活躍する205系ですが、コルゲートを施した銀色の車体は、やはり住宅の多い首都圏だからこそふさわしい色合いです。

第4回 「去り行く銀色、来たる銀色」 リンク

  

~2日目:横浜→東神奈川→八王子→高麗川

 ネットカフェで一夜を過ごした後、京浜東北線・横浜線・八高線と乗り継ぎ高麗川へ。京浜東北線はE233系1000番台、横浜線では205系0番台の横浜線用新製車、八高線では元りんかい線70-000形の209系3100番台と、異なる3種類のステンレス車に乗車しました。タイトルの『去り行く銀色』とは横浜線205系、『来る銀色』とはE233系1000番台と209系3100番台をさします。
 同系列内で見ても、横浜線205系にはサハ204形100番台(209系に準じた車両)が組み込まれていたり、209系3100番台も70-000形譲りの独特の顔つきをしており、通勤型車両の移り変わりを感じた2時間でした。
 サブタイトルは「Variation of colors and faces.」。顔つき(Faces)のほうは上記の通り。帯の色は、横浜線は緑+黄緑、八高線がオレンジ+黄緑です。


第5回 「予想だにしない寄り道」 リンク

  

~2日目:高麗川→小川町→寄居

 この回あたりから急に写真の量が増え、1回で紹介する乗車距離が短くなっていきます。
 キハ110で寄居まで行こうと思ったら、寝不足がたたってとんでもないことになってしまった……詳しくは本編をご覧ください。
 ちなみに、ここまで急いでいた理由は、せっかくなのでSLパレオエクスプレスを撮影したかったからです。
 サブタイトルは「Encounter with unexpected cars.」。邦題は「意外な車両に出会ってしまった」。これ以上は何もいえません。


第6回 「1000系はどこ?」 リンク

  

~2日目:寄居→熊谷→羽生→波久礼

 秩父鉄道編スタート。秩父鉄道の乗りつぶしをしながら、2014年3月の引退が決まった1000系(元国鉄101系)を探します。「熊谷駅で昼飯を買った」とありますが、買った記憶も食べた記憶もありません。さすがに食べてないことはないと思いますが……
 秩父鉄道の全線フリー切符(秩父路遊々フリーきっぷ)を使っていますが、波久礼到着時点で1830円と元を取っていました。フリー切符ってすごい、そう思いました。
 サブタイトルは「Thought for finding the old series.」。邦題は「旧車(=1000系)を見つけるには」。"Thought for"(~について考える)は、"Sought for"<"Seek for"(~を捜し求める)にひっかけたつもりですが、かかっているのは音だけです。受動態=受身だと文意に合わないですしね。


第7回 「秩父の駅事情」 リンク

  

~2日目:波久礼→武州日野

 秩父鉄道編第2回。波久礼駅と武州日野駅と沿線を紹介していたら、それだけで文字量がいっぱいいっぱいになってしまいました。車両はただの7500系なのに。
 サブタイトルは「Am I training as an athlete?」。邦題は「なんで俺はアスリートみたいなことをしてんの?」。武州日野駅近くの安谷川(あんやがわ)橋梁を見に行った時に思った感想です。まさしくあれは"training"(トレーニング)といっても過言ではない代物でした。
 

第8回 「全ては1000系のために」 リンク

  

~2日目:武州日野→長瀞→三峰口

 秩父鉄道第3回。ついに長瀞で念願の1000系1010Fと対面します。静サツでは珍しい観光回(?)。長瀞でもトレーニングまがいのことをしていますが気にしない。
 この回で秩父鉄道全線乗車を達成しました。
 サブタイトルは「Back and forth by wise and force」。邦題は「力ずくでも行ったりきたり」。もちろんその理由は「全ては1000系のために」です。個人的には、内容を適切に表している上に、韻を踏んでいるのでお気に入りのサブタイトルだったり。


第9回 「北武暗夜行路」 リンク

   


~2日目:三峰口→熊谷→羽生→熊谷

 1000系1010Fも引き込んでしまい、しかたなくホテルのある熊谷に戻り、夕食をとることにしましたが……
 今回の帰省では夜遅くまで乗る回が多いですが、実は静サツは基本的に夕食後に乗りに行くことはほとんどありません。なぜかというと、夕食時(静サツはだいたい19時位)のころにはフラッシュをたかないと撮影できなくなるから。最近はむやみやたらにフラッシュをたくと白い目で見られますし、フラッシュ時は連写ができないのであまり使っていません。また、明かりのあるところでは光源にピントが合ってしまい車両がぼけがちになってしまいます(特に車窓)。
 サブタイトルは「Night trip after deliberation.」。邦題の「考えた末の暗夜行路」は、このあたりの事情を踏まえた上でのものです。1000系に乗れるとなれば、夕食なんて二の次になります。タイトルの「北武暗夜行路」は、志賀直哉の有名な小説のタイトル「暗夜行路」と、秩父鉄道熊谷~羽生の前身となった北武鉄道を組み合わせたものです。


第10回 「待ちに待った日」 リンク

  

~3日目:熊谷

 3日目の8月17日は、前半戦のメインとなる「さよなら国電リバイバル1000系ツアー」に乗り込みます。写真の分量が多い(整理前の時点で1000枚近くある)ため、第1回は熊谷駅発車までです。こういうツアーが首都圏であるとたいていはすぐ売切れてしまうので、今回予約できたのは幸運としか言いようがありません。ちなみに、過去には中央線201系引退ツアーに応募して落選、千葉の113系の引退ツアーも受付から半日で締め切られ申し込みできなかった経験があります。
 サブタイトルは「"Revival" -colored excursion(Before deperture). 」。邦題は「リバイバルカラー編成でお出かけ」。英語タイトルを先に思いついたのでうまく訳せないサブタイトルです。"Revival"は"Revive"(復活)の形容詞形なので、リバイバルカラーと言う表現は和製英語と思われます。" "でくくってあるのはそのためです。
 このあと第13回までは「さよなら国電(略)」の内容なので、サブタイトルの前半部分を統一しています。


第11回 「オレンジ色の憎めないやつ」 リンク

  

~3日目:熊谷→三峰口

 「さよなら国電ry)」の2回目。オレンジ色の1003Fに乗車し、熊谷→三峰口をお送りします。降りられる駅は寄居・長瀞・秩父で、合計1時間弱フリータイム=撮影タイムがありました。私に限らず、ツアー客は駅に着いた瞬間少しでも多く撮ろうとホームを駆け回っていました。
 この日は快晴で、撮影にはもってこいでしたが、中間のデハ1100にあたってしまった人(座席はロングシートのため車両ごとの整理券方式)は冷房のない車内でひたすら暑さに我慢してました。私の乗っていたデハ1000とは大違いでした。首都圏と言うことで、ツアーに参加しないで外から撮っている人もいましたが、35度を軽く越える天気の中撮影しているだけでも脱帽ものです。
 サブタイトルは「"Revival" -colored excursion(Westbound).」。熊谷→三峰口は西に向かっているのでWestboundとなっています。


第12回 「晴れ、国電、三峰口にて」 リンク

  

~3日目:三峰口

 私の旅行記のタイトルにはパロディが入ることが多い(特に帰省記)ですが、前半戦最大のパロディタイトルはたぶんこれ。元ネタはわかる人にはわかるんじゃないかなというレベル。某アニメの某ヒロインのキャラソンだったり。
 三峰口駅では側線に1001F(スカイブルー)と1003F(オレンジ)を並べ、線路に入って撮影できるツアー客限定の撮影会が行われましたが、ツアー客約250人に対して入れる区画が狭いことと、ヘッドマークや幕の交換がないためインパクトに欠け、結果といてはいまいちなものでした。プレイバック2011で紹介した長電2000系&しなの鉄道169系撮影会(屋代駅側線にて)と比べるとなおさら……
 サブタイトルは「"Revival" -colored excursion(Break to turn).」。三峰口で進行方向を変える(turn)ための休憩(Break)という意味合いです。ここで一息ついた後、1001Fと1003Fを行きとは逆の順に組成(全員が1001Fに乗れるようにするため)し、熊谷へと引き返します。


第13回 「青の軌跡」 リンク

  

~3日目:三峰口→熊谷

 秩父鉄道編最終章。10月限りで引退したスカイブルーの1001Fに乗って熊谷へと引き返します。
 行きとは異なり、降りられる駅は寄居と武川のみ。その2駅も、列車の遅れで停車時間が短くなり、撮影タイムとなったのは武川だけでした。ただ、ここでは1000系3編成が揃うという夢のような構図が見られました。
 サブタイトルは「"Revival" -colored excursion(Eastbound).」。文字通り東に向かって進みます。


第14回 「川越線マスター」 リンク

  

~3日目:熊谷→大宮→川越→高麗川

 秩父鉄道のあとは埼京線へ。大宮で205系の撮影を済ませた後、川越線を西へ。川越までで引き返すと川越~高麗川が乗れないまま残ってしまうので、思い切って高麗川まで完乗することにしました。日没までに埼京線区間を乗るのが一つの目標だったため、実は結構焦っています。
 タイトルの「川越線マスター」は、携帯・スマートフォンのGPSを使ったスタンプラリー「ekiSh」での称号。路線の全部の駅で位置情報を送信するともらうことができます。この帰省で秩父鉄道・川越線・白新線でマスターの称号を取りました。
 サブタイトルは「Brand-new commuter train.」。邦題は「ピッカピカのつうきんでんしゃ」。大宮から川越までに乗ったE233系700番台123編成の落成日が8月1日だったので、本当に卸たて=ピッカピカ(Brand-new)の車両に乗れたことになります。


第15回 「爆走! 205系」 リンク

  

~3日目:高麗川→川越→赤羽→新木場

 川越からは2連続で205系に乗り、埼京線の事実上の南端・りんかい線の新木場へと向かいます。これで高麗川から川越まで205系だったら文句はなかったのですが。205系に当たる率は5/9と高めなはずなのに。
 ちなみに、川越から乗った理由は川越→新木場を乗りとおしたかったからですが、埼京線内で運転室後ろから撮影中、運転室に添乗していた人に注意されたため撮影を中断。その後も後ろに立つわけにいかず、後続の列車に乗り換えた、という経緯があります。
 サブタイトルは「Roar through the crowded capital.」。邦題は「ごみごみした都会を爆走」。"Roar"は「轟音を立てる」が原義ですが、轟音を立てながら走ることも"roar"といいます。つまり"Roar"=「爆走」。10両中6両にあるモーターをフル回転させ、全線高架の埼京線を疾走する205系にふさわしい単語です。普通列車も80km/h以上、快速は100km/hを出します。


第16回 「ダンジョンで過ごす夜」 リンク

  

~3日目:新木場→新宿

 新木場でも撮影したあと、日本屈指のダンジョンと呼ばれる新宿駅へ。私もかつて1時間ほど迷ったことがあります。ただ、最近では大体の位置はわかるようになりました。新宿が複雑なのは、地上よりも地下がつながっていることと、案内図が以上に少ないからだとわかりました。私が全体図を見たのは南口改札付近と3・4番線ホーム中央の2箇所だけです。
 サブタイトルは「Rest at the station-formed labyrinth.」。邦題は「駅型迷宮で一休み」。正確には駅の外に出て夕食をとっているので、迷宮区で休んでいたわけではありません。まあ、外は外でカオスですけど。


第17回 「帰省先を間違えていませんか?」 リンク

  

~3/4日目:新宿→新潟→吉田→柏崎

 新宿から「ムーンライトえちご」に乗ったため、日付をまたいでいます。秩父鉄道・埼京線とひたすら乗り続けた後の夜行列車なので、越後線では眠気がピークに達しました。なのに新潟→吉田が立ち席だなんて……
 サブタイトルは「Backward to home.」。邦題は「おうちに戻ろう(?)」。これも英語側から思いついたタイトルです。"Backward"は「逆向きに」の意味。実家に帰る(Back to home)つもりが、なぜか静岡ではなく札幌のほうへ戻ってしまっている(Backward)ということです。


第18回 「幅2メートルの恐怖」 リンク

  

~4日目:柏崎→長鳥→直江津→富山

 ようこそ、スリルとのどかさが共存する駅・長鳥へ!
 高山本線の時間の都合でどこかで時間をつぶすことになり、新潟地区で変わった駅がないか調べたところでてきたのが長鳥駅。初めWikipediaを見たときは「は?」となりましたが、実際に言ってみると確かに納得。本数は少ないですが、阪急の春日野道と同等のスリルが味わえます。というか味わってきました。
 サブタイトルは「Any other wider platform?」。邦題は「他に幅広なホームはないの?」。そのままですね。むしろあれだけ敷地があるのに対向式ホームにしなかったことが疑問です。


第19回 「縦断するのも一苦労」 リンク

  

~4日目:富山→猪谷→美濃太田→岐阜→金山

 前半戦最終回。富山では昼飯がてら路面電車を観察。その後、富山から名古屋まで一気に進みます。高山本線を縦断するのはこれが2回目です。
 金山で降りたのは、名古屋の祖母の家に寄るため、名城線に乗り換えたからでした。
 サブタイトルは「One-man car to our surprise.」。邦題は「驚きのワンマンカー」。富山から猪谷までのキハ120系単行のことです。まさか、高校生たちも、旅行者たちも、おそらく乗務員さえも、あんなぎゅうぎゅうになるとは思いもしていませんでした。"To one's surprise"は、「(~の)驚くことに」の意味の有名な熟語ですね。


 以上、19回が前半戦となります。
 後半戦も同様の構成です。


おまけ 8月19日の様子

 名古屋から静岡に向かうときも金山から乗車しました。



 キハ75系の武豊線直通区間快速。武豊線電化であと2,3年で見られなくなります。



 区間快速の3分後、豊橋行きの特別快速が到着。



 豊橋駅では311系の普通列車に乗り換え(写真は浜松駅)。転換クロスシートの快適な車両です。



 浜松で乗り換えるのは313系2600番台。うん、ロングシートなのは仕様なんだ。
 ちなみに、金山―豊橋―浜松―静岡で一番所要時間が長いのは浜松―静岡です。一番長い区間がロングシートって……(涙)



 夜7時。静岡駅に到着。駅前のバスターミナルからバスで実家まで帰ります。


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