上高地で1泊して2日目の朝、朝食前に散歩した。
誰もいない河童橋が撮れると思ったので。
撮影できたのだけど、まったく誰もいないわけではなく、
やはり早朝散策をしている人はいる。
とはいえ、ここまで人がいないのは初めてだな。
今回宿泊したのは、上高地アルペンホテル。
梓川右岸にある、河童橋にほど近いホテル。
ラウンジに大きなマントルピースがあって、吹き抜けになっているのは、
帝国ホテルっぽくていい。
コチラのホテルは、万全な新型コロナ対策を期しているようで、宿泊者数を抑えている。
ダイニングのテーブルも少なめだったし、
大浴場もそれほど多くの人が集まるようなことはなかった。
こちらのホテルの吹き抜けの2階部分にも、外が見晴らせるように椅子が置かれていて、
書棚もあるので読書ができる。
その書棚の中に、蝶の本がたくさんあったのだけど、
↓ の本がとても見やすくていい本だったので、購入しようと思う。
似たような蝶の写真を、たくさん並べて比較しているので、
とても探しやすい。
上高地帝国ホテルの図書室にも、『原色蝶類図鑑』というのがあって、
それもいいなあ、と思ったけど、こちらは鮮明な写真なので役立つと思う。
2日目は松本市街に降りてもう1泊できるので、まだ上高地でゆっくりできる。
次回(いつかは分からないけど)、上高地に来るようなときには、
五千尺ホテルに泊まりたいなぁ と思っている。
河童橋目の前の有名ホテル。
ここでは、2日目の午後、ラウンジの【5(ファイブ)ホルン】でケーキセットいただいた。
↑ アップルパイ、リンゴが大量に入っている。
こちらは、コーヒーも美味しい、アップルパイにぴったり!!
↑ 定番のレアチーズケーキ。
この写真は反対側から撮ったので、ブルーベリーソースが少なく見えるけど、
向こう側にたっぷり垂れています。(^^;
お茶の後、名残惜しいけど上高地を後にした。
帰りはバスにしたのだけど、乗ろうとした時間のバスがほぼ満車状態で、
空いている席が少なかったので、密を避けるため次のバスにします、と伝えたところ、
2台目のバスを用意してくれた(時間通りに出発できた)。
バス会社(アルピコ交通)には想定内だったかもしれないけど、乗客にとってはうれしい配慮。
ワタシたちと同じように密を避けた乗客10名ほど乗せて、バスは沢渡へ。
沢渡の駐車場には、ほとんど車がなく、
上高地に入っている人の少なさを、また感じる。
ココへ来ることができて、ありがたい。と感謝して山を下りた。
私達は9人の大所帯だったのでケビンに泊まりました。
部屋の中までザトウムシが入ってきて遭遇するたび変な悲鳴を上げたことを思い出しつつ懐かしい景色がいっぱいでニヤニヤしました!
行かなかった場所や知らないお店もあって花もたくさんですごく楽しく拝見しました。
イワナも美味しかったなぁ
虫主婦さんの旅日記見てるとまた行きたくなります。
が、ちょびパパがあまり歩けなくなったので夢で終わりそうかな。。
なので虫主婦さんの記事を何度も読み返して楽しませて頂きま~す。
ザトウムシって、別に毒があるわけでもないのでしょうけど、なんか嫌な感じします(虫じゃないし)
昔、息子がまだオムツのころ、小梨平でテント張って泊まったこともあります。
そんな元気は今はないので、ホテルに泊まります。
来年も行きたいなぁ
上高地のホテルは、ステキなところが多いです。
まさに山岳リゾートです。
今は新型コロナ対策で、関係企業や団体が、本当に色々配慮してくださっていますよ。