さて、アイスチューリップ。
アグリゾーンに入ると、花壇に色とりどりに植えられている。
最初に目に入ったのは、白と黄色のチューリップ。
花壇がいくつかに分かれて通路ができているので、
そのカタマリごとに色のテーマが変えられている。
↑ コチラはピンクと黄色
↑ コチラはグラデーションになっているオレンジと赤
↑ 白をコントラストに赤と紫
↑ 隣の【チャペックの家】のゲートには、カラフルなリースがふたつ。
※【チャペックの家】は、チェコの作家であるカレル・チャペックの園芸を愛する心を表すために、
花菜ガーデンのシンボルとしてプラハにあるチャペック邸を再現したもの。
今は休憩所になってる
↑ 葉が落ちた木に赤と金色の丸いオーナメントも。↓
↑ チューリップでクリスマス気分を盛り上げる東屋
このアイスチューリップの花壇は、どうやら2014年から毎年行っていたようで、
2019年には【チャペックの家】にもかなり派手な装飾が施され、
チューリップの数も多かったようだ(知らなかった)。
11回目の今年は6800球ほどが植えられている。
アイスチューリップを見に来ているお客さんたちの会話には、
花菜ガーデンの春、触れん土(ふれんど)ファームで咲くチューリップの話題や、
少し離れた秦野戸川公園のチューリップフェスティバルの話が良く聞こえた。
みなさん、ワタシと同じこと考えてるんだねー
今、触れん土ファームは、土だけが見えていて、
【ムーミン】に出てきそうな畑の中の小屋にはクリスマスリースが。
ここに何万球もの球根がすでに植えられている。
(チューリップ以外にも、ヒヤシンスやアネモネも)
↑ コレは新たに設置されていた。
観覧車みたいな木の箱がぐるりとつながっている。
この木箱にも花が入ったりするのかな。
春が楽しみ~
↑ この日の富士山はちょっと雲がかかってる
今はちょっと寒そうな眺め。。。
(花壇はビオラかな)
さくっと花菜ガーデンを回って、最後は園併設のレストランでランチ。
シーフードグラタンを食べて、デザートもつけてしまった。
クリスマス仕様の『パリブレスト』
見本の写真には、もっとカラフルにフルーツやエディブルフラワーが乗せられていたんだが。。。
フルーツはキウイのみ
お花は一輪だけ と、寂しいプレートだよなぁ
このレストラン、お料理が意外と美味しいから好きなんだけど、
(シーフードグラタンも美味しい)
コレはガッカリだよなー
デザートは初めてオーダーしたんだけど、
イマイチ感。。。
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