昨日27日は手術後最初の通院。
包帯とシーネ外して、傷の様子を直に見ることができた。
なかなかエグイ絵面なので、掲載は自粛する(撮影した)。
小指の先と、第一関節から鋼線が出ている様子は、
かなり痛そうに見えることだろう。
でも、そんなに痛くないんだ
担当医師も看護師も、「我々は見慣れてるんで」と平気。
出血の後があったけど、今はもう出血してないし
レントゲンの画像も撮影させてもらった ↓
赤い矢印部分(ドームのように指を囲んでいる)は、外側のシーネ。
青い矢印部分、y字になってるのが、鋼線(ピン)。
かなり外側まで出ているのがおわかりでしょうか。
ちなみに、術前の画像はこちら。↓
関節部分にポコッと外れた骨があって、これを元に戻して固定している。
小指なので、とても小さいのが想像つく。
これを固定するのに、担当医は難儀したんだろうね(結局彼女はできなかったんだけど)。
診察と言っても、化膿してないか確認して傷を消毒するだけ。
再びガーゼとシーネを入れて包帯でくるむ。
これがまたこの人(担当医)ヘタクソなんだなぁ。。。
なんか、包帯緩いよ。
ズボッとシーネごと外れてしまいそう。
シーネも逆向きじゃないかなー と後で思った。
直してください、と言おうかと思ったけど、
2日後にまた来るからいいや。用事もあるし
用事というのは、職場に労災の書類を届けに行く。
何で行こうかなぁ ココ(病院)意外と不便なんだよね。
スマホでルート検索したら、「徒歩」が一番早そうだった。
27日の天気はでイマイチ気温も上昇せず、寒かったけど
お散歩するにはちょうど良さげかなー ということで歩いて向かう。
労災の申請書第5号様式(調剤薬局用)の記入は、ちょっと難儀だった。
小指のシーネがでっかくて、書きにくいのね。
PCで記入すればよかった。
※厚生労働省のサイトで用紙をダウンロードできる(PDF)。
薬局に書類は提出するのだけど、コピー版を職場に届ける。
職場までの道のりの途中、大きな公園があり、
紅梅が咲いてた
もうこんなに咲いてるんだ。
他にもあるかな と思って公園内に入って突っ切ることに。
↑ 梅の木の足元から、山茶花のアプローチ
↑ コレは?ハイビスカスの小さいのみたいな花。。。
やはりハイビスカスのようなアオイ科の花だね。
この時季に咲くものなのか?
たくさん咲いていた。
アニソドンテア・マルバストロイデス という花のようだ。
耐寒性が強く、通年咲き(四季咲き)。
一つの花は2日くらいでしぼむらしいが、次々と咲き続け、
花期もすごく長いらしい。
へぇー
↑ 黄色いスイセン
ちょうど柵が上にかかっているので変な絵面だけど
柵の奥に株があって、花だけ柵の下から手前に出ているのね
職場に着いたら、上司とさらに上の上長まで出てきて、
「手術大変でしたね」と労ってくれた。
ホント、いい職場だ。。。
迷惑かけてるのはワタシの方なのにな(反省)
こんにちは!
痛そうですねぇ。
早く良くなると良きですね!
おしりがきゅ~っとなりませんでした。
むしろかっこいい!
直に見ると、ホント痛そうです。
じっとしていれば、それほど痛くないんですが、
なにか強い力が加われば痛そうなんで、
シーネが無いと怖いです。
マイムさん
Ⅹメンか~
この指先の鋼線(ピン)から何か出せそうになるとか?