手術後、1週間経ったが、その間診察を2度受けた。
担当医は普段、外来の担当日が月曜火曜金曜の週3日なんだそうだが、
ワタシの都合がつかず、2回目の診察は昨日木曜日に無理に入れてもらった。
木曜日は朝9時から手術が入ってるそうで、その前に診察(消毒と包帯交換くらいだけど)することに。
それではとワタシもあさイチに病院へ行って、
誰もいない外来受付で待っていた(一番乗り)。
前回(『小指骨折の通院(1回目)』ご参照)、実際の傷を見ることができたが、
担当医が包帯巻くのがヘタクソだと思ったんだ。
どんな風だったかというと、実際の写真はコチラ。↓(①)
で、コチラが手術後すぐの状態。↓(②)
ね?全然違うでしょ?
包帯にまかれてよく分からないけど、②はシーネも真っ直ぐに見えてるし、
外側に出っ張るのも最小限になってる。
しかし、①はシーネの形なんか無視した状態でぐるぐる巻きで、
太くなって、
そのせいで小指は外側に出っ張っている。
しかも、長さも長くなってしまっていて、
②の術後すぐのときにはペンで書き物もなんとかできていたけど、
①の巻き方になったら、書くことが難しくなってしまった。
なので、2回目の診察の時に、
「センセー、前回の巻き方だと包帯ユルユルだし、シーネは外向いてるし、
不安でしょうがない2日間でしたよ」
「この最初のときみたい(②)にしてもらえません?」
と②の写真も見せた。
そしたら担当医、
「ガーゼが大きくて適当なサイズじゃなかったから・・・」と言い訳。
「ガーゼ切ってもらいましょう」(←最初からそうしてくれよ)
その後、ワタシが横から
「も少し真っ直ぐに」
「シーネが外へ出っ張らないように」
「段差がないように」
と逐一チェックを入れた(カスハラ気味?)。
だってこの人ホントにテキトー(「適当」ではなく)なんだよ
まぁねぇ この日は本当は外来担当じゃない日だったのを、無理にワタシの予定に合わせてもらったわけなんだけど、
こちらだって何とか都合つけてあさイチに来てるんだから、
ちゃんとしようよ。
↑ ハイ、こんな感じで仕上がった
けど、小指の付け根の段差は解消せず(赤丸の所)
付け根部分に、看護師がサージカルテープで段差解消しようとしてたけど、
無駄だよなー(後で取り去った)
処置が美しくない。
こうなってるとさ、服の袖がいちいちひっかかるんだよ。
シーネもずれそうだし(ずれたら困る)
家に帰ってから、自分で包帯追加して段差をなるべく解消。
整形外科医に必要な能力とは?とAIに尋ねてみたら
整形外科医には以下のようなスキルが求められます
診断スキル: 患者の症状を評価し、適切な診断を行うための臨床判断力。
手術スキル: 手術の際に精密で正確な技術を駆使する能力。 これには、手の器用さや空間認識能力も含まれます。
(他にも、問題解決能力とか持久力と集中力、コミュニケーションスキル などいろいろ書いてあったけど)
赤文字で書かれた部分を、手術以外でもワタシは担当医に意識してもらいたいのねー
手術だって結局他の医師が処置してるわけだし。
がんばって患者の要望に応えられる医師になってね。
診察後、担当医は診察室をすぐに出て、手術室へ。
ワタシも病院を出て、任意保険(骨折で保険金が出ることが分かったので)の担当FPに会うため、
また徒歩で駅まで向かう。
また大きな公園を通り抜ける。
この日は池の方へ行ってみた。
池の水が凍ってた。そんなに寒かったかなぁ
なぜか一組の親子がいて、子供が氷を木の棒で叩いて割っていた。
小学生くらいの子だったけど、今日はなんでお休みなの?
もしかしたら、インフルエンザとかで学級閉鎖休み?
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