5月10日の検査結果を聞きに、18日親を病院へ連れて行った。
(写真は記事と関係ありません)
結果は、ほぼ肝臓がんであろうということ、大きさは4センチ。
手術するのが一番よさそう。
抗がん剤などの薬物療法は、効く人もいるけど全く効かない人もいる。
放射線療法は、肝臓ではできない。
ということだった。
手術するかどうか、本人に確認してからだ、と医師は口では言うけど、
手術勧めてるよね。
手術しないと薬は効かないよ!って言ってるからね。
そうはいっても、手術しようかということになると、手術可能かどうかの確認が必要なんだって。
そのためには
1. そもそも今回見つかった肝臓がんが、「原発性」なのか「転移性」なのか の確認。
⇒ 肝臓がんは転移の場合主に胃がん・大腸がんからの転移が多いので、
胃・大腸の内視鏡検査(胃カメラ・大腸カメラ)で確認する。
2. 手術できる体力があるかどうかの確認
⇒ 心臓超音波検査(心エコー)
3. 肝臓がんに特化した造影CT検査
が必要だとか。
えー こんなに検査するの?一体何回通院すればいいんだっ!!
と思ってたら、
外科のHドクター、「検査入院にしちゃいます?何度も来るの大変でしょ?」
ワタシが地元(町田市の田舎)でなくて、茅ヶ崎から来ていることを知って、そうしてくれたんだよね。
というわけで、そこからすぐに検査入院のための手続きが始まった。
あー今日も終わるのいつなんだろう。。。
手続きのための書類をプリントアウトしながら、
「今日、肝機能検査の採血と、胸部レントゲンもやってきてね」
。。。もうなんでもやりますよ
プリントアウトされたたくさんの入院前調査の書類を書いてその場で提出。
同意書はそのままもらって後日記入して提出。
入院前の説明受ける。
その後、採血とレントゲン。
クソ親父父親は、医師が色々説明しても理解できなくて、しかも相手が男性だからかおとなしくしているが、
採血やレントゲンの職員には、いちいちわがまま言ってる(痛いだの わかんねぇだの)ので、
張り倒したくなる。
とりあえず手術前提の検査入院をして、
結果を確認してから(手術できるとなったら)、手術するかどうかまた本人に訊くことになる。
ただ、本人がほとんど理解力がないので手術する方向だろうな。
絶対嫌だとか言わない限り。
検査入院はもう来週の月曜日。。。って明後日じゃん
検査結果のための診察日も予約する必要があるけど、ワタシにも予定があるんだよ。
先生、勝手に予約しないでおくれ。。。
最初の写真はクロコガネ。
出てくる季節になってきたねー
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