欽ちゃんと松坂大輔

　
昨日の平塚球場。
（↑座席からは富士山が）

欽ちゃんの監督勇退チャリティー試合を見に行ってきた。

なんで平塚かというと、欽ちゃんが二宮在住だからというのと、
3年前から平塚市が要望していたから。

欽ちゃんもそうだが、
こんな田舎球場までメジャーリーガー（松坂大輔）が来るというので、
内野指定席チケットをとっておいたのだ。





↑左二人目が松坂くん。右はじは日テレアナウンサーの上重くん。



試合は、やはり社会人野球としてのチームで活躍中の欽ちゃん球団「茨城ゴールデンゴールズ」が強い。

6回までは毎回得点で、大量15点。

メジャーリーガーとはいえ、松坂がピッチャーではないので、
チームサムライは草野球チームみたいなもの。

でも、サムライの初打点3点は松坂のホームランだった。

最終回、チームサムライは松坂・上地（雄輔）だけがバッターになり（？！）、
ありえない猛攻で5点を奪ったが、
結局追いつかずにゲームセット。





欽ちゃんも最終回ピンチヒッターになったり、
元ライオンズの松沼（兄）が出てきたり（しかし猛攻にあう）、
試合のクライマックスは大盛り上がり。





席は3塁松坂チーム側だったので、欽ちゃんの近くではなかったが、
試合最後にはこちらにもやってきて、
サービストーク。

公式試合ではもちろん欽ちゃんのトークはないのだから、
こういうのが楽しいね。

ちなみに、ゴールデンゴールズが得点すると、
ハワイアンフラダンサーが登場して、少しだけフラを踊る。

でも、それがすぐに音楽が途切れて、欽ちゃんの「以上です」であわてて戻るのが大好評だった。

9回では、サムライの得点の時にも登場。

試合の合間にも、場内アナウンスとの掛け合いなど、
たくさん楽しませてもらえた。

欽ちゃん、ご苦労様。

でも、また野球やりたいな、って言ってたから、
どこかでこういう試合復活してほしいね。