虫愛でる主婦の日記

茅ヶ崎在住25年を超えました。
このブログも20年目を超えました。よく続くねぇ

新聞のコラムのダメ夫

2022-03-26 07:00:00 | 日記

 

朝、新聞の子育て相談コラムを読んでいたら、この人ダメ夫だよなーと思った。

 

相談は、

保育園に通う3歳の子どもが、ママにべったりで何をするにも「ママがいい!」という。

家事育児に忙しい妻のため、「ママは今忙しいからこっちへおいで」と言ってもダメ。

妻に負担がかかるし、疲れている時は代わってあげたい、どうしたらいいでしょう?

というもの。

 

「ママは今忙しいからこっちへおいで」?

あんた(夫)は今何してんの?

保育園に通っているということは、共働きなんだから

奥様も働いているわけでしょ。

家事も分担しなければならないはずのに、何「こっちへおいで」て。

何、このなんもしていない感。

 

夫が率先して家事をこなして、妻の負担を減らし、思う存分育児に専念させてあげればいいわけよ。

子どもが寄ってこないなら、ちょうどいいじゃん!!

食事の支度・お風呂の準備・食事の後片付け・保育園の準備は余裕でできる。

他に、

洗濯するとか

トイレ掃除とか

風呂掃除とか

掃除機かけるとか

洗濯物たたんでしまうとか

買物して献立考えるとか

回覧板回すとか

布団干すとか

資源ごみをまとめておくとか

やれることはいくらでもあるので、そうやって常に疲れている妻の仕事を減らせばいいわけ。

 

子どもになつかれないもんだから、そういう言い訳をしているんだろうけど、

妻の負担減を本気で考えるなら自然とそうするでしょうに。

そして、妻を思いやって行動するパパを見ていれば、

自然と子どもはなついてくるものよ。

子どもは鋭いからね。

 

この相談の回答も、

本当に奥様の負担を減らしたいなら、代わりに買物に行く、保育園の懇談会に行くなど

子どもと直接関わらないことでできることをあなたがやることで、

奥様の負担を軽くすることができますよ。

と的確。

 

妻のほうも、「私この子見てるから、〇〇やっておいて!」とかちゃんと言おうね。

しかしこういうコラム、世の夫は読まないんだろうな~

 

(写真は近所のマンションの花壇に咲くサンシュユ)

 

 

 

 

 


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