2024年最初の毛深いシリーズ。
自然界は、毛深くなる季節になってきた。
花や植物は大体毛深いので、拡大する。
ミツマタは、蕾の頃から花全体が細かい毛でおおわれていて、
撮影すると、自然のソフトフォーカスがかかって見える。
一見、毛が生えてなさそうなムラサキハナナも、よく見れば ↓
↑ これは「毛深い」ではないかな。
大船フラワーセンターの温室のモウセンゴケ
※おまけ
先日行ってきた大船フラワーセンターで、ヤマシャクヤクの苗を売っていたので、
(いつもこの時季売ってるんだけど)
一つ買ってしまった。
我が家のヤマシャクヤクが、ここ2年咲かなくて、
しかも昨年は芋が食べられてしまったりで、一鉢になってしまっていたので
心もとないこともあって、もう一つ欲しくなった。
(なくなっちゃったらイヤだから)
蕾が一つ、もうすでに出ているのだ。
とりあえず、もともとあったヤマシャクヤクも一緒に、
大きめの鉢にたい肥をたっぷり入れて植え替えた(なんか真ん中からずれてしまった)。
ミツマタの花、こうしてアップで見ると美しい。
ムラサキハナナは気づかなかった。。。
あなた、生えてたのねって声に出してしまった
しかしまぁモウセンゴケの芸術的なこと!
露かと思ったら粘液なのですね。
自然界ってミステリアス!!
ヤマシャクヤク、上手に育ててらっしゃいますよね。
また咲いたら見せてくださいね。
大好物。。。なかなかヘンタイですね~
自然界は、「アナタ、生えてたのね」というのが多いですよ。ちょびママさんのお庭にもたくさんあると思います。
ヤマシャクヤク、いつも肥料切れさせてしまい、
毎回咲かすことができません。
今回は買った苗にすでに蕾があるので、咲くと思います~(^^;)