ブログ開始時からお世話になっている、ブロガーさんからの贈り物。
(というか、無理におねだりしたわけなんだが)
ヒツジグサがはるばるやって来た。
ヒツジグサは睡蓮の仲間。
未の刻(午後2時頃)に花が咲くのでその名がある、と言われているが、
Wikipediaによれば、一方で未の刻のころに花が閉じるから、と言う説も。
(どっちにしろ早朝は咲かないのね)
尾瀬ヶ原の池塘でたくさん咲いているのを見たことがある(10時頃から16時頃開花するそう)ので、
ひょっとして暑い気候は苦手なのでは?と思っていた。
しかし、調べてみたら日本全国で見られる植物なので、
夏の間は直射日光を避ければなんとか生き延びられるのかもしれない。
ポット植えになっているので、そのまま昔メダカ用に使っていた睡蓮鉢に入れてみた。↑
昨日一日雨が降ったりやんだりしていたので、すっかり水が満杯になったおかげで、
葉っぱが優雅に広がってきた。
紅葉もするそうなので、楽しみ~
ヒツジグサと、アサザを一緒に植えたので、別にした方がいいと思います。ヒツジグサ、室戸産が少なく一株だけ(今年は全然世話差してなく激減していた)
大きめのポットのアサザに包まれたのが室戸産、離れたところに植えてあった2株は、香川産やったと思う。
花が咲いたら、微妙に違うのでわかると思うが、どちらも同じ育て方でいいと思います。
アサザは、すごく増えるので、アサザだけ植えた方が良いと思う。浅い平鉢が良いかもしれん。
香川産ヒツジグサは、まだ株分けできるぐらいあるので、ちゃんと植え付けて育ってから春にでもまた送ります。
株分け直後に送ったので、根付かないかもしれんけど、ごめんぜ。
ヒツジグサ、室戸産と香川産。。。
違いがワタシに分かるでしょうか。
きっと一緒くたになってしまいそう。。。