虫愛でる主婦の日記

茅ヶ崎在住25年を超えました。
このブログも20年目を超えました。よく続くねぇ

備忘録20250226

2025-03-01 23:00:00 | 備忘録

 

2月25日の夜から記録。

 

夜、実家の母親から電話。

クソ父が嘔吐した、とのこと(2回)。

救急車呼ぼうと思う、という

そんなにひどいのか?と訊いてみたが。。。

 

そもそも今までも3、4回、大したこともないのに救急車呼んで、

結局搬送もなくお帰りいただいた、という経緯もあるので、

「嘔吐以外に熱とかあるのか?」と訊いたら、他の症状はないとのこと。

実家まですぐには行けないから様子見て、と言って電話切る。

 

実家近くに住む兄は、ちょうど山形県へ雪下ろしのため出かけ中(親戚がいる)。

そのため、対応できない。

(※クソ父の対応は、兄にさせるつもりもないんだが)

 

翌日26日、朝からまた電話。

今度は「お腹が痛いって言ってる」とのこと。

「本人を(電話に)出せ」と言ってみたけど、

クソ父何言ってんだかさっぱり分かんない。

とりあえずそっちへ行くから、待ってろ と伝え、出かける用意。

すると、ほどなくまた電話が来て

「救急車呼んだから」とのこと。

 

もうしょうがねぇ

救急隊が来たら電話で話しよう。

 

救急隊到着後、救急隊員に話を聞く。

いままでこういうふうに救急車を呼んだことがあるか、というので、

何度か呼んだことがあり、ご迷惑をかけた と伝える。

しかし、それでも救急隊はきちんとバイタルチェックをし、

搬送することに決めたようだ。

こちらからもわかる範囲の状況説明(現在罹ってる病気や過去の病歴など)。

できれば市民病院へ搬送してほしいことも。

 

病院が決まり次第また電話します、とのことだったので、

救急隊に連絡先を告げる。

 

再び救急隊から電話が入り、市民病院に搬送とのこと。ありがたや

「奥さん(母)に付き添っていただければいいんですが、高齢ですし。。。」

「ああ、ダメです 痴呆ですから」

「では、あなたが後ほど病院へは向かっていただけるんですね?」

「ハイ」

「ちなみに、今ご自宅ですよね?お住まいどちらですか?」

「茅ヶ崎です」

救急隊員、一瞬絶句した。「…遠いですね」

そう、遠いんです。

「では、必ず病院へは行っていただける、ということで、いいですね?」

あー 遠いからやっぱ行きませんって言われるのかも、とか思うのかな。

「大丈夫です、ちゃんと行きます」

 

というわけで、遠いし時間的に道路混雑しているけど、

運転は夫に頼んで出発。

急ぐ必要もないんだけどね。

でも私にとって無駄な一日が始まったな、と思った。

 

メチャクチャ混んでる16号線を抜け、やっとこさ病院到着。

救急外来へ通された。

すでにいろいろ検査や処置がなされていて、若い医師が待っていた。

 

病名としては【総胆管結石胆管炎】。

炎症を起こしているので、抗生剤を投与中だった。

これから実施する内視鏡検査の内容や、合併症についての説明、

万が一の時の延命処置について(延命処置しないでOK)、

入院の説明、ついでに退院後の説明など 一気に説明受けたけど、

まぁ今すぐ対応すべきことは、様々な検査やら入院にかかわる同意書の提出だ。

 

その後、入院手続きをし、

保険証を持参してなかったんで実家に行って保険証を手に入れ、

とんぼ返りで病院に戻り、保険証を提示、高額医療費についての確認。

身元保証人としてサインしたので、保証金などの前払いは今回はナシ。

(でも後で支払い)

3月3日に予定してた外来受診も、院内でカンニング先生に対応してもらうことに。

 

あらゆるところで待ち時間が発生していたので、

すべて終わったのはもう午後4時すぎだった。

 

それでも、この病院、前のクソ病院と違って、

必要もないのに家族をずっと待たせたりしないんだ。

内視鏡検査が終了してなかったけど、

「今日はもうすることないと思いますので、お帰りになっていいですよ」と言ってくれた。

 

今回運転はしなかったけど

疲れた。。。

 

兄には救急搬送したことを伝えていたので、急いで帰る、と言っていたけど、

もう急がなくていいよー

帰ってこなくてもよかったくらいだ

 

夜に詳細を電話で報告したけど、

「また入院か・・・金ないのに」

だよね 兄が今までどんだけ負担してきたか。

今回の費用関係は、私も協力するよ。

 

入院になった、と母親にも伝えたけど

開口一番「うち、お金無いよ」だった。

どんな病状なのか、どれくらいの日数なのか そういう話は訊いてこないんだね。

 

「悪いね、迷惑かけるね」 とは言ってくれるけど

数分もすればすぐにクソ父が入院したことなんか忘れてる。

 

 

 

 

 


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