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ひさびさに予想してみる

12日

みんなで競馬をやらなくなってから、予想に費やす時間も馬券の金額も激減しました。以前は1レース1万円くらいでやってましたが、いまは2500円くらいとなった。

ここんとこ、1,2,3人気の馬を軸に6人気までの6頭を相手にした馬単フォーメーションとか、あるいは4,5,6人気の馬を軸にしたフォーメーション馬券を買い続けたりしましたが、的中率に違いがあるだけで返ってくる金額は同じでした。固く決まるレースが多くとかその日に偏りがあればその日は儲かるのかもしれませんが、長期的には儲からないでしょう。

閃光特別

新潟芝1000M戦(1勝)。3歳馬ネイルンノがいい。近3戦すべて同コースで①⑦④着。①と④は最も不利とされる1枠での好走であり、⑦は外枠で人気を背負ったが、昇級戦だったし、連闘の疲れもあったようだ。外枠なら◎、内枠なら○か▲。

NST賞

新潟ダート1200M戦(オープン)。牝馬が強く、近5年の連対馬の実に8頭を占める。また21年22年はノンライセンスが、20年と22年はヒロシゲゴールドがリピートしていることから、昨年勝った牝馬のアルファマムは注目に値する。

CBC賞

中京芝1200M戦(G3)。実績ではアグリだが、ひさびさの上に斤量を背負う。おまけに転厩緒戦。G1のスプリンターズステークスを見据えたレースとなりそう。

◎ピューロマジック

ピューロマジックはG3を逃げて連勝中。CBC賞は逃げた馬が4連覇中であり、さらに今年は同型がいない。勝ち負け濃厚です。

○キタノエクスプレス

キタノエクスプレスは昇級馬だが、前走がコースレコード。
その前の2勝戦ですでに、同じ日の3勝クラス特別戦よりも走破タイムで上回っていた。6歳馬ながら目下急成長中。いきなり勝っても不思議ではない。

札幌記念

◎プログノーシス

プログノーシスの昨年は金鯱賞①→香港⑤→札幌記念①着だったが、今年も同じローテーションで連覇を狙う。今年は金鯱賞では菊花賞馬に5馬身差で勝ち、香港では地元の名馬にハナ差の②着だった。同じローテーションでも中身は今年の方が濃い。

昨年4馬差で勝った札幌記念で、今年はさらに差が開くことはあっても、負けることはさすがに考えられない。

○ボッケリーニ

2走3走前のボッケリーニにはやや衰えを感じていたが、前走は負けて強しの内容だった。近5戦で連対を外したのは1度だけ。8歳でも元気。札幌は今回が初めてとなるが、これもプラスに働きそう。この馬の②着を狙う。




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