3月3日
□今日立ち寄ったコンビニの店員さんはよかったな。まるで居酒屋の店員みたいだった。というか、このご時世だからほんとに居酒屋から流れてきたのかも。かったるい感じの店員はどんどんいなくなってほしい。
□日本もアメリカみたいに経済的に底辺な人々の所得水準を上げるようです。生活できない給与なんて貰う意味ないし、その意味で必要な政策であるはずですが、現実的にはとんでもない政策だと言わざるを得ません。
□底辺な人々の給料が上げれば底辺じゃない人々の給料は今後上がることはなくなります。これではまずいんで企業は底辺な人々を雇わない方向でいくでしょうが、こうなると底辺じゃない人々はそのぶん多忙になり、他方、底辺な人々は生活保護に走り、これが結果として底辺じゃない人々の税金の負担を増やすことになりかねない。
□生活保護を企業に負担させているような政策に見えるけど。
□底辺な人々はなぜそのような人々なのでしょうか?自らそれを生きている人もいるし、そうではない人ももちろんいるわけですが、しかし人権は人生の権利ではありません。人権とは人生の権利を誰かに肩代わりさせているだけに力を欠いた軟弱な思想であり、ついには社会から生気を奪い尽くすはずのものなのです。