4月3日
■先日読んだ乱歩の「吸血鬼」はテレビドラマでは「氷柱の美女」だった。これは女が復讐されるストーリーだから問題ない。しかし・・・
■今読んでいる「三角館の恐怖」はドラマでは「炎の中の美女」らしい。この小説では先日のブログに書いたとおり、遺産を巡る兄弟間の争いが主題であり、なので命を狙われる身となるのは老兄弟である。となると、なんとなくだがこの美女ってのが犯人で、最後に館に火をつけて自殺するんじゃないか?という気がしている。老兄弟の弟の方の一人娘の佳子くらいしか若い女がいない・・・。ドラマのタイトでネタバレとか勘弁してほしいんだけど。
■500円玉貯金が満額になりました(5万円)。最近はキャッシュレス決済が多く、ぜんぜん貯まらず時間がかかりましたけど。来週あたり馬券券売機にぜんぶぶっ込んでこようと思います。
■大阪杯となにわS。ともに当たったです。レイパパレ、ポタジェ、ジャック、エフフォ、アリーヴォを購入。ダントツ人気のエフフォとジャックが飛ぶと見ていながら、この2頭をスパっと切れなかった。切ってれば残る3頭で決めれたパーフェクト馬券だった。
■ポタジェはずっと買ってきた馬。毎回とにかく一生懸命に走って、勝てないけど大0きく崩れることもない馬だった。振り返れば、エフフォもジャックも飛ぶビッグチャンスを待っていたかのように、ここまで毎回一生懸命走ってきたかのような馬生だった。競馬の神が降りてきたとしか思えない。おめでとうございます。