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三角館の恐怖

4月2日



■江戸川乱歩の「三角館の恐怖」を読み始める。亡き父が、息子達に長生きしてもらいたいという想いから、長生きした方に全財産を譲るという遺言を残したために、息子達は財産欲しさに健康を競うようになって、やがて箱型の洋館は分断され二つの三角館になった・・・小説はその後の話となる。

■この「三角館の恐怖」は翻案小説で、翻案小説というのは、海外小説の原案を舞台設定を日本に変えつつ、別の作品として著したものである。乱歩は他にも「緑衣の鬼」とか、いくつかの翻案小説を残している。

■皇居周回。皇居はジョガーのみならず、自転車もよく走っている。でも、なんでこんなところが?と思うほど、ここで走る意味が感じられない。交通量が多くて危険だし。

■競馬は厳しい。朝当てたんで、負けてはないけど、毎度の事ながらメインレースが当たらない。考えすぎなのかあ??

■大阪杯はぶれずにレイパパレで。ただ雨予報で人気が上昇したら柔軟に考えたい。なにわSはシャマルでいけそうだが・・・。昨日の野中とかこのシャマルの川須とか、このへんの中途半端なジョッキーでいい思いをしたことがない。不安だなあ。
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