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NO.142857のブログ

アスパラ競馬予想 菊花賞

日曜日のレースの概要です。

今日はスマイルカナは残念だったけど、5レースやって300%回収しました。ひさびさに儲かったです。にしても、横山典のシーズンズギフトはなにをやりたかったのか・・・。かんべんしてほしい。

東京⑪ ブラジルC



ダートの2100M戦。コースレイアウト的に大外枠は不利。16年に2頭馬券になっているが、このときはハイペースだった。今年は手頃な頭数で、これといった逃げ馬がいないことから、スローペースが想定される。

過去10年で8度もシリウスS組の馬が絡んでいる。ダイシンインディーとグレートタイムが該当するが、ダイシンは左回りが良くなく、あまり期待できない。買うならグレートタイムの方がよさそうだ。

6枠の2頭はよさそう。ウェルカムゴールドは左回りをどう評価していいか難しいが、4走前にスワーヴアラミスを負かしており、今週の追い切りの感じからすると、好勝負が期待できる。叩き良化タイプの叩き2戦目で上積みは大きそうだ。

スワーヴアラミスは左回りがどうか。夏場で使っていないのも気になる。昨年の春の定量戦でウェルカムゴールドに負けた上に、今回は同馬の52Kに対し、57.5Kのハンデを背負っての出走となる。

京都⑪ 菊花賞



近3年、傾向が変わってきている。16年以前の勝ち馬は重賞での勝ち鞍が2,3あったが、前年のワールドプレミア、前々年のフィエールマン、そして3年前に優勝したキセキにはいずれも重賞勝ちがなかった。実績よりも長丁場への適性がものを言うレースになったのだと言える。今年はコントレイルがいるので、1着とは言わないまでも、2着、3着には前述のタイプの馬が来るだろうと予想する。

2勝馬のアリストテレスの前走は、フライライクバードを差し返して勝つ着差以上に強い競馬だった。距離適性を疑問視する声もあるが、前走騎乗のMデムーによると「スタミナが凄くある馬」。鞍上がルメール騎手に替わるのもいい。

個人的には今回もビターエンダーを買います。追い切りはいつもよく見せるタイプで、今回も抜群によかった。あとは走るだけ。いつ走るのか・・・。待ってます。
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