見出し画像

NO.142857のブログ

3Dプリンター住宅は住宅建築革命となりうるか

13日

□アメリカの某実業家がプレハブ住宅に住み始めたらしいですが、私も将来そういう簡易住宅で暮らすのも悪くないなと考えていました。

□知り合いにその話をしたところ、3Dプリンター住宅の方がいいのでは?という意見をもらい調べてみると、住宅建築革命としか言いようがないほど、それはすばらしいものでした。

□複雑な形状を簡単に再現できるのが強み。たとえば、建物自体に強度がなくても、形状で振動や風圧を軽減するとかできるわけです。基礎から家を建てる従来の概念は数年後には滅びるにちがいありません。

□現在の技術でも1,2日で家が建つという。慶大が研究開発したフジツボハウスは500万円程度で買えるらしく、形状が単純なプレハブ住宅に比べれば温かみのある外観になっている。

□人間生活の基本である衣食住の「住」を手に入れるのに30年以上もかけているという愚かな歴史に終止符が打たれようとしている。家賃収入で金銭を得ている不届き者も消え去り、世界に平和が訪れる未来を夢見ています。

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最近の「日記」カテゴリーもっと見る