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郵便局の雑学

13日

■現在のように肥料が商品化されていなかった江戸時代では、糞尿が売買されていたが、糞尿にも品質があり、大名屋敷から出るものは高く買われ、次いで金持ちが出入りする遊郭、一般家庭と続き、格安だったのは牢獄から出たものだった。

■明治時代の郵便ポストには「郵便箱」と記されていたが、「垂」「便」が糞尿を連想させ、さらにポストの色が黒かったこともあって、トイレと間違われたという。夜も見えた方がいいと、現在のような明るい色になったらしい。

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