１９日
■いろんな馬券を買うんで、１円も戻ってこない、ということは
ほとんどなかったですが、７月、８月はゼロなレースがいくつもありました。夏になって難しくなったというのもありますが、馬単を買いすぎたというのもあったと思います。先週はそこを反省して、結果を出しました。
■札幌記念は基本的に実績馬、穴なら高齢馬という傾向があります。近年６人気以下が７頭馬券になってますが、すべて６歳以上の馬です。
■内優勢だと思いますが、人気馬がみな内枠に入りました。となると・・ですが、過去１人気の勝利も連覇もない札幌記念が鬼門となるジャックドール、ここで勝てる実績がまだあるとはいえないプログノーシス、外国人騎手がいきなり騎乗するダノンベルーガ、状態に不安があるソーヴァリアントと不安材料はいくらでもあります。
■北九州記念の鉄板データは距離を短縮して臨戦した馬が０−０−０−１７。同じ距離短縮でも平坦コースでだとスピード面での対応が難しいのかもしれません。該当する人気馬はママコチャです。
■NST賞は安達太良Sの再戦だと見てます。デュアリストは斤量６０K背負わされ、さらにコーナー不利で手綱を引く場面がありましたが、それでも０．１秒差③着。今回は１K減ってさらにいいですが、鞍上は戸崎騎手から斎藤騎手に乗り替わりでアテにはしづらい。
■穴はやはりスワーヴシャルル。新潟ダートは②①②①①着。ここ２戦新潟芝で⑭⑪着で人気を落としたここが狙い目となります。
