7月29日
■新コロも新たなフェーズを迎えたようにみえる。政治家どもが平気で噓をつき始めたということだ。
■重症患者の割合がどうとか言っているが、割合ではなく数的に増えてること自体が問題だろう。割合だけ見るなら、感染者数も重症患者数もどれだけ増えても問題ないことになる。であれば、なんのための緊急事態宣言なのか。どうせ噓をつくなら、重症患者数ゼロを目指す!と言ってくれた方がずっといい。
■サッカーの三浦知良選手は毎試合全力でプレーしてきた。そのルーツはブラジルでのプロサッカー選手時代にあった。「ブラジルではほとんどが貧困層なんだ。試合を観に来た人の中には一生に一度のサッカー観戦だった人もいたはず。その人に楽しんで帰って貰いたかった。」
■浅田彰氏の「疫病の年の手紙」を読む。疫病とはコロナのこと。オーバーツーリズムから解放された京都は悪くないとはいかにも浅田さんらしい。
■スガの「そこはない」に、脳科学者の茂○氏は「スガさんの判断は正しい」。って判断も糞もないだろう。上級国民の使いっ走りにそもそも判断の余地などない。
■こういうのとか、ひろ○きとかホリ○モンとかではなく、浅田氏のようなまっとう路線の人の言論に耳を傾けるべきですね。まっとう路線の人たちが正しいか間違ってるかは別として、少なくとも考えさせられるし、考えるに値するものがある。他方、ホリ○モンみたいなのは賛成するか反対するしかないわけです