アヴリル・ラヴィーンの記事を読んだ。彼女が語っていたことが、今の私とちょっとだけ近い感じがした。いろいろいいこと言ってたけど、おおざっぱに要約するなら、自分を見つめ直すことが大事だってことかな。
自分を見つめ直すとき、自分を自分で解釈してはダメでしょうね。他人から言われてきたことの範囲で、考えないといけない。でも、他人からの意見が必ずしも正しいとも言えないから、これがなかなか難しい。
私は、私のこと嫌ってる?とよく、というほどでもないけど、言われることが多い(冗談っぽくですけど)
でも、これは違うんだな。私の中では好きとか嫌いとかよりも、関心があるかないかなのです。私は好きなことしかしないんで、関心がないと見向きもしないわけです。しかも、同じ相手でも、ある日は興味があったり、別の日はなかったり。まあそれはともかく、これが結局のところ、人見知りと見られるか、嫌われていると思われてしまうか、になるわけ。
でも、興味がないのを嫌われていると判断するのはおかしいですね。それなら逆に、興味もなくても好きなふりしないといけない理由ってなんなんでしょうね。それが世の中というものだ、これが彼らの正解なんでしょう。
で、人見知りなんですが、これは言われたことあまりないんだけど、たぶん周囲はそう思ってるだろうなと自分自身では感じてはいるんですけど。だから、否定しない。でも、あらゆるひとに対して人見知りするひとなんかまずいないでしょう。
私はOLとかサラリーマンは苦手。でも、さいとぅーさんとかNZWさんとかで、ずいぶん慣れました。とはいえ、あのひとたちはサラリーマンの顔をした3歳児ですけどね。ガキノリさんも私がイメージするOLとは違ってる。こちらはまあ5歳児くらいかな。
しかし、そんな話はどうでもいい!人見知りだのなんだのってのは、世間の型にはめるための意見でしかないのさ。他人のことをよく見てなくても言えることなんだから。
私は過去に何度か、自分を気遣ってるひとだと言われたことがあるんですが、こういう意見はうれしいですね。どういう意味で言われてるのかわかってるわけではないんですけど。まあだからいいわけです。