再度修復したムーチョミント、ショックコードも新調です。
4月20日の早朝に試験飛行に挑戦しました。
晴天、ほぼ無風で調整にはもってこいのコンディションです。
ショックコードは模型飛行機用のゴム8m+釣り糸8mで所々に「よりもどし」を入れています。
これが素晴らしい、硬さも強さも重さも、前回の試作品とは大違いでした。
調子よく上げてトリムを調整・・・あっと驚くほどきれいに飛んだ時もありました。
何度目かの飛行時、思い切りあげたコードのリリース時にダウンを打つもエレベーターが反応せず。
思い切り頭をあげて失速、その後もエレベーターは効かず、真っ逆さまに墜落しました。
帰宅後に確認したところ予想以上の重症で、修理不能と判断しました。
自分にはこの機体は無理なのか・・・潔く撤退するか迷いました。
しかし、短時間ですが気持ちよく飛んだ時の爽快感は格別。
「逃げちゃだめだ、逃げちゃだめだ」と自分に言い聞かせます。
それでは今回の墜落の原因は・・・使用したサーボの仕様を確認したところ電圧が4.8V仕様とあります。
もしかすると1セルには不適だったのかもしれません。
速攻で1セル用のサーボをゲット、念のため予備として確保しておいたキットから胴体と尾翼のみ製作しました。
一気に作ったので途中の画像はなし。
重心あわせの重りを積むまえですが83gで完成しました。
製作時間は5時間ほど、肩凝ったし、腰痛くなったし、眼はしょぼしょぼ。
しかも、今頃になってバルサアレルギーが再発してくしゃみが止まりません。
明日は所用で飛行場へは行けないので、初飛行は来週か・・・この記事はいつまで続くのだろう。