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おもちゃのまちの正太郎ブログ

第37回南越谷阿波踊り

日本3大阿波踊りのひとつとされる、南越谷阿波踊りを見物してきました。

以下、ネットからの情報を短くまとめています。

阿波踊りは徳島が発祥の地で、その起源は諸説ありますが、一説には、天正15年(1587年)に阿波一国(現徳島県)を与えられた蜂須賀家政公が徳島城を築城した際、その落成祝賀行事に城下の人々が踊ったのが始まりと言われています。

その阿波踊りを南越谷にと提唱したのが、徳島県出身で越谷市に本社を置く事業家の中内俊三氏でした。郷土徳島の誇る〝文化〟正調阿波踊りの開催に着目し、昭和60年(1985年)8月24日、第1回南越谷阿波踊りが3万人の人出の中、熱い産声をあげたのです。

第37回となる今年は前夜祭も含め、3日間で市内外から約6,500人の踊り手と約75万人の観客が訪れ、南越谷のまちは阿波踊り一色となります。

さて、この写真は開催初日の朝のメイン会場付近の様子です。

17時30分にはこの人込み・・・なかなか前に進めませんし、踊りはまったく見えません。

なんとか踊りが見える通りまでたどり着きましたが、何列もの人垣を超えての鑑賞になります。

何組もの踊り手さんたちが優雅に前を通り過ぎていきます。

先頭には小さな子供が多く、思わず微笑んでしまいますね。

演奏はもちろん生演奏のお囃子、お腹の底に響く和太鼓や明るい笛の音が非常に心地よく、日本の夏っていう感じです。

1時間弱の見物のあとは、やはり冷たいビール・・・今日は良いものを見せてもらいました。

この素晴らしいイベントも新型コロナの影響で4年ぶりの開催だったようです、無事に開催されて本当に良かったと思います。

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