今週末は時間がたっぷりとあったので製作がすすみました。
まずはメカの重量測定。
今回購入した2.2gのサーボは受信機のコネクタが合わずに見送り。
手元にあった3.7gサーボを使用するのですが、合計24g・・・予定よりも4gほど重いです。
気を取り直して、胴体製作を再開します。
室見川さんのアドバイスにしたがって、リンケージ方法をよく考えて。
今回は0.8mmのマイクロロッドを使用することにして、この段階でサーボを含めてメカを搭載しちゃいました。
時間がかかったけど、この後の作業効率はアップするはずです。
メカ搭載後なので胴体上下面のプランクも余裕。
後方は側板をつまんで三角形にするOK模型独特の方法、サクサク進みます。
前方のバルサブロックを削ってハッチも取り付けて・・・
これで胴体の生地完成、しかもメカ積み終了!
主翼上面のプランク前にサンディングが必要ですが、ここも室見川さんの記事を参考に。
余計な部分を削らないようにマスキングしておきます、これ非常に大切でした。
上面プランク終了後に再度全体をサンディングして、後縁にテーパーされたヒノキ材を接着。
後縁はなんと0.7mm厚、自作では再現できませんね。
主翼の途中を切断して、説明書に従って上反角を付けて・・・ここのみエポキシを使用。
重しに使用している黒いブロック状のものはJINSで買った老眼鏡のケース。
これにリポ入れて使うと、重量を調整出来て非常に便利です。
尾翼は切り出してざっとサンディングすればOK。
まだ時間はあるけど、首と腰が痛くなってきたので、本日はここまでとします。