もう8年近く前の事・福井の病院に見舞いに行った帰りの事
見舞いに行ったのは、丹生郡織田に住まいする森下さだ子伯母さん
織田でパーマ屋を長年続けてきた元気印の伯母ちゃんだったが
見舞いに行った時から三か月後に亡くなられた・・
大変情の深い素晴らしい伯母で、いちごが大好きな人でした
病院は福井市内にあったと思う??「ちひろの生まれた家」 は武生でした
例によって「バカ家族三人組」で行きましたが、 注意しないと通り過ぎそうでした
御覧のように、普通の一般の家なんです、ガラガラっと引き戸を開けて入ります・・中は
下の 出生当時のゼロ歳の処を読んでいると、少し不思議でもある事が??
12月15日に単身赴任先である武生の下宿先の質屋さんの離れでちひろを出産している
12月27日、長野県の松本市を出生地としている???実家だからかな
ちひろをとりあげてくれた産婆さんは文江の教え子の母と書いているので・・・
ちひろの母、文江は女学校の先生として武生に赴任していたのだろう
ちひろの生後57日目の写真も残っていて、貴重な写真二枚が展示してあった
生誕地で選ぶわたしの好きな・いわさきちひろ・のコーナーもあった
ちひろの絵画は撮影禁止だったのでネットから作品を・・・
亡くなってから・・・もう44年になるのですね~〈1974年8月8日享年55歳〉
彼女の絵本を一冊だけ購入しているのがこの本です
ちひろさんの最後の作品だったんですね~
この作品で【ライプツィヒ国際書籍展銅賞】を受賞されている
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