京都文化博物館にて開催中の「ターナー風景の詩」はいよいよ一週間限りです
ターナーの自画像 ターナーの生家
今回の展示会で、私の中のターナーのイメージが変わりました
云うのも自分の勉強不足何ですが、今まで豪快な大波の中の船・・・
それも油絵のイメージがほとんどでした、今回で水彩画のターナー
豪快さと、繊細さを併せ持っているターナーに出会ったのです
と云う事は、恥ずかしながら・・「ターナー展」今回が初めて???
私の中には永年!大英帝国が生んだ偉大なる海洋画家・ターナーがありました
あの繊細な筆遣いは・・・感動と驚きとで、改めてその素晴らしさに接しました
ではこれからその繊細な水彩画と、豪快な海洋油絵をご覧ください
上の水彩画での海洋画ですが、これが油絵になると 代表作の「ミノタウルスの難破」です
この様に、水彩画から油絵へと転じていくターナーの繊細さと豪快さ
しかしながらこの水彩画の繊細な筆遣いは会場へ行かないとわかりません
是非この機会に会場で、ターナーの繊細さを体験されては如何かな
京都は15日まで、そのあと東京へ、最後は群馬へと移動します
あと一週間で京都文化博物館でのターナー展が終了です・・次の日曜日まで
私は・・・もう一度は行く予定です・・図録も欲しいですしね
ここで・・・速報です、京都知事選挙は我々の推す【西脇隆俊】さんが当選確実に
バンザーイ、 バンザーイ
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