同窓会「さよい会」を京都平安ホテルで行いました！でもカメラ忘れて最悪

京都平安ホテルです・・・京都御苑の前に在ります、お庭が超有名です 

まず写真がないのです・・・忘れたんですよ～カメラを幹事として最低の事

家を出る直後まで・・・カメラ・カメラ、と思っていて、玄関に置いておこう、と思ってた

その時に、実行出来なかった私が、ダメやったんです・・40年以上の幹事暦で初めてです

最大の原因は　当日になって今迄の「さよい会」の記録写真を皆に拡大コピーをしたのが原因

皆に喜んでもらおうと思ったのが！遅かりし由良ノ助、やったんですね

会場へ行く間際まで専念していたので・・・カメラの事が飛んでしまったんです・・・悲しい

でも　それ以外は、喜んでもらえて良かったです

小学校を卒業して61年担任の先生方・・吉川先生〈男性〉は昨日で90歳とか

女性の澤田先生は89歳、私たちと16歳しか違わないのが不思議です

二人の先生・・・若いんですよ・・・我々と年の差がダンダン近づいて来ている

二年に一度の「さよい会」ですが、マンネリ化しているようで、幹事の交代を申し出たんですが

「永久幹事」でとうまい具合にはぐらかされました

私なんか、小学校時代は勉強もあまり出来なかったし、取柄と云えば洒落が得意だった事と

歌が他の人より得意やった事ぐらいでした・・・それが今日の松凬に繋がっているのかも

今日もみんなと話し合った時に、詩吟の世界に入ってなかったら・・・今の自分は居ない、と話していました

学校の勉強が出来なかっても・・・人生にはどんなチャンスが待ち受けているか分からない！

自分を輝かせる事柄が・・・どのような形で待っているか分からないそんなことを皆で話しました

先生への記念品・・万華鏡世界大会の会場で買った万華鏡、すごく喜んで頂けました〈自信はあったけど〉

でもつくづく感じたのは・・・幹事を続けて来て、良かったと云う事です

今回、何時もより参加が少なくて、落ち込んでいましたが、皆の喜ぶ顔を見て、思い直しました

人数が5人減った事で、会場を変えられましたが・・・二階から一階に移った事で

　　

素晴らしい庭園が前にあるという、最高の条件で、大功徳を頂きました

宴会の最後に、都々逸を皆に紹介をして、何時もの詩吟と違って、大いに受けました

中でも・・・「惚れた数から降られた数を引けば女房が残るだけ」、がえらい受けました

私が歌ったのが高杉晋作の「三千世界の烏を殺し主と朝寝がしてみたい」と

「この膝は貴方にかす膝貴方の膝は私が泣くとき借りる膝」でした・・

後半のカラオケルームも皆の本来の？姿が出て・・素晴らしい一時を過ごせました

また・・・二年後が楽しみです