この菅大神宮には三ヶ所の入り口がある、先ずは西の西洞院側から・・
この写真は、西洞院通りの向かい側から撮りました、正面が本殿で飛梅伝説の梅の木もあります
次の入り口二か所は、このまま神社を抜けて正面本殿の手前を右に高辻通り入り口、左に仏光寺通り入り口です
では、二カ所目の高辻通り側の入り口を
そして三カ所目が、このまま通り抜けて、仏光寺通りに面してあります
そして驚きはこの神社の境内には民家が並んでいる事です、まあ!気にせずに境内へ向かいましょう
三ヶ所の入り口を紹介したので、いよいよこの神社の由来を案内板で読んでください
この様に・・・ここが菅原道真誕生の地としています、紅・白梅殿や学問所が建っていたと・・
有名な【東風吹かば にほいおこせよ梅の花 主なしとて春な忘れそ】と歌ったのがこの地としています
また有名な「飛梅伝説」も・・・また道真公の生誕の地とも云われています
この話は、京都だけでも何カ所もあります・・・一度彼方此方、尋ねてみてもと思っています
昨年の天皇陵巡りに引き続いて
では、先ずは「飛梅伝説」から、本殿入口左に在りました
大宰府天満宮の飛梅からすると、ちょっと・ショボい感じがしますけどね~
続いて、道真公が産湯を使ったとされる、井戸を紹介します
三方の入り口からの中間点に、産湯の井戸がありました
この神社の三方の入り口の前は良く通るんですが、入ったのは今回初めて
これも、天皇陵巡りでの、宇多天皇陵や醍醐天皇陵の導きかも
今後は、道真公ゆかりの伝説的・神社を尋ねてみようかな
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