松凬からくり帖

松凬さんが73年の人生と吟道50年からの体験や、これから起こるであろう!未体験談を写真と共にお届け!

京都市右京区の【走和の郷】にて詩吟の発表

2017-12-23 09:13:30 | 日記

此処は、以前にマラソンの野口みずきさんの入っていた寮が

この施設「走和の郷」に変わったのです

私の家から徒歩で10分少々の処にあります

  

高辻通りに面し、フェンスの横に入口があります、玄関には本日の催しが記載されていました

   

入って地下に降りると奥のホール?にサンタさんが・・あれれ、トナカイさんも・・・

   

またまたあれれでした、先日の心象画の今井さんの作品が展示してありました

ホールの一番奥のこの場所が、本日のメイン会場になっていて、50人以上のお年寄りが楽し気に

  

そうなんです・・・みんなで歌おう~コーナーでして、ピアノ伴奏とピアニカがリードして

「ジングルベル」や「青い山脈」など素晴らしい笑顔で唄った後が、詩吟の時間になりました

少し緊張気味の荒木さんから・・・バックに大きな鏡が取り付けて在って、自分を見ながらの鑑賞です

皆で歌うコーナーが終わって、いよいよ荒木さんの登場です・・・「宝船」を吟じました

引き続き、吟道松凬流の二番手は「母を奉じて嵐山に遊ぶ」を吟じる江藤さんです

この後に、「先生にも一吟お願い出来ますか?」とのリクエストで「吟詠・夫婦春秋」を吟じました

中々・・立派な施設で、この日、近隣のお年寄りが100名近く来場しておられました

高齢者がますます増えて行く中で、無料で独居老人や近隣の高齢者を招く

デイケア―などの施設が中心になって行われている・・・素晴らしい事です

私も何らかの形で、詩吟とおしゃべりで応援したいと思いながら帰途につきました

 

 

 


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1 コメント

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ありがとうございました。 (北川聡子)
2017-12-29 16:12:31
パンダのマグカップコンサートご参加ありがとうございました。回数を重ねるごとに来場者数も増えてきております。また来年も引き続き、居場所づくり頑張りたいと思いますので、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
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