昨日6月9日は「ロックの日」だったんですね。
お酒の方は数年前から断っているので、1日遅れで音楽でロックを。
朝からYouTubeをしばらく楽しんでいたが、振り向けばそこにレコードもプレイヤーもある。
聴いちゃえ。
流石にレコードだけあって、みんな古い!
針を落とす。バチバチ、ツツー。。。っていい音。だけど、いつ変えたかわからない針。ま、いいか。
で、まずはストーンズ。カッコいいなぁ。ハンパない。ツェッペリン、パープル、、、気分は中学生である。
しかし、やはりここはジュリー。声が若い。毎年広島のライブを(去年は広島、出雲と2日連続で)楽しませていただいているが、全く衰えない歌唱力は、ミックジャガーより凄いと思う。今年は中止かぁー。。。残念(切腹はしない)
そのうち「あ、これも」などと手にしては伊藤つかさちゃんやらレイジーやら。
ちょっと落ち着こう、と大橋純子さん、水越恵子さんと続く。
雑誌の付録に付いていたソノシート。デモ演奏の講師はあのChar様。
流石に針を落とすのは怖いので、眺めるだけにしておこう。
そうかEPも聴いてみよう。
となったら、ロックどころではない。
弘田三枝子、伊東ゆかりに山本リンダ、いしだあゆみ(敬称略)などなど歌謡曲へ。
挙げ句はドリフターズだ。荒井注、ええな。志村けんさんの訃報が脳裏によぎる。
ここではたと「いまなんじ?」〜〜そうねだいたいねぇ。。。。夕方。。。。
何時間聴いとるんじゃ?
よくよく考えれば、耳にしようと思う歌はこの頃で止まっている。
やはり心にしっくり来るのだな。
歌は世につれ
それぞれの世代にはそれぞれの歌がある。幸せなことだ。