目を閉じたそこには…
痛みも
苦しみも
何も感じず
身体を羽毛で包まれたように
ふわふわと心地よく…
宙に浮いているようで
遠くで人の声だけが聞こえる
真っ暗で静かな世界
闇に浮かぶ姿が 僕を呼んだ
僕のことをそう呼ぶのは君だけで…
導かれるまま進む
そこには大きな扉
2人で押すと光が射し込む
その時 目を開き
痛みが戻る
また
助けられたね
ありがとう
目を閉じたそこには…
痛みも
苦しみも
何も感じず
身体を羽毛で包まれたように
ふわふわと心地よく…
宙に浮いているようで
遠くで人の声だけが聞こえる
真っ暗で静かな世界
闇に浮かぶ姿が 僕を呼んだ
僕のことをそう呼ぶのは君だけで…
導かれるまま進む
そこには大きな扉
2人で押すと光が射し込む
その時 目を開き
痛みが戻る
また
助けられたね
ありがとう
明日の光が見たいから
この目で…
明日の音を聴きたいから
この耳で…
明日の風を感じたいから
この肌で…
この足で
大地を踏みしめる一歩
生きる喜び…