爽やかに奏でる
風の音となり
永遠へと・・・
Thank you to you・・・
So Long・・・
空は春色なのに
浮かぶ雲は夏の雲
日差しは夏を思わせるのに
吹き抜ける風は
秋風のように冷たくて
三つの季節が入り混じり
梅雨入りを待つ
水無月の空…
遠く離れていても
きっと見つけるよ
二人出逢った日から
永遠に続く心
広がるこの空の下で
待ってて
待ってて
待ってて
探しにゆくから
信じ合って
過ごしてきた
かけがえのない日々
忘れないよいつでも
たとえ100年後でも…
どこに居たとしても
必ず逢えるよ
誓い合った日の
永遠の約束だから
再びこの世界のどこかで
つないで
つないで
つないで
逢いにゆくから
愛し合って
過ごしてきた
かけがえのない日々
憶えているよいつでも
たとえ1000年後でも…
Happy Birthday to you…
風は奏でる
木々の緑を
風は奏でる
花の色を
風は奏でる
水の流れを
風は奏でる
雨の音色を
風は奏でる
心の声を
風は奏でる
爽やかな空へ
奏でる詩は
愛しき君のために…
訪れ来るを 待ちわびて
流す涙は 雨となる
長き月日 過行く中で
共に過ごす ひとときを
濡れた衣 眩しくて
細める目にも ひとしずく
愛しき時よ
恋しき場所よ
涙の桜 眩くて
君のもとに 近寄れば
静かに上がる 銀の雨
久しき時も 忘れてしまう
共に並ぶ 空の下
煌く色は 艶やかで
見つめる瞳も 染まりゆく
愛しき時よ
恋しき場所よ
溢れる心 溢れだす