HGUCジムクゥエル 素組み紹介

私は今までずっとジム「クウェル」だと思っていたんですが、
今回の記事を書くにあたって初めてジム「クゥエル」なんだと知りました。
思い込みって怖いですね。。。

さて、このHGUCジムクゥエルですが、
0083スターダストメモリーと、A.O.Zシリーズを繋ぐ機体のようで、
ヘイズルの原点となったという設定のようです。
なので、0083に初出の機体だと思うんですが、
プラモキットとしてはヘイズル系への派生を意識し、
ヘイズルからのコンパチ仕様といったキットになっています。
そのため、大部分はヘイズルからの流用のパーツで構成されており、
当然ながら全体のプロポーションもヘイズルのそれとほぼ同じです。
ヘイズルではちょうど良いバランスだった脚部も、
ジムクゥエル単体としてはガッシリ太すぎる印象です。
この点を、ブログをフォローしているReijiさんが以前に言及されていて、
Reijiさんはオリジンガンダムと上手くミキシングすることで、
すっきりスタイリッシュなジムクゥエルを完成されていました。
素晴らしいジムクゥエルでした。
ですが、私にはそのようなミキシング技術がないのと、
このごんぶと脚部のジムクゥエルもまぁそれはそれでアリかなと感じるので、
仕上げる時にはきっとこのまま完成させると思います。


では素組み紹介してまいります。
まずは箱絵から。

上述の通り、ヘイズルのコンパチキットなので、
登場作品も0083ではなくA.O.Zになっているようです。

素立ちでぐるりと。















アオリで。











俯瞰で。











ホントにほぼヘイズルの流用って感じのキットです。
てことで、色も同じなヘイズル２号機とツーショット。

ほとんどのパーツが同じなことが分かります。


オマケでオリジンガンダムと並べて。

ほぼ同じサイズですが、やはりジムクゥエルのごんぶと具合が分かります。



ということでHGUCジムクゥエルの紹介でした。

そろそろ何か仕上げ作業に着手したいのですが、
なかなか時間が取れず、どうしたものか。。。といった状況が続いています。


ではまた。