![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/09/fa4662e904faabfe4797507e64d51f2e.jpg)
えー、現在の状況はですね、
前回紹介したケンプファーをさらに武器てんこ盛りにすべく、
いろいろと妄想したり改造パーツを買ってみたり、
それと並行して、以前単身赴任のどさくさに紛れ、
作業が完全に中断していたHGUC V2アサルトバスターの制作を再開すべく、
以前どこまでやったか思い出しつつちょっとだけ進めてるところです。
昨年末にV2ガンダムのマスターグレード(しかもカトキ版)が発売され、
うわー、欲しいーーー、でもHGUCのアサルトバスター完全に中断しとるー、
と悩み、やはりHGUCの方をちゃんと完成させてからMGを買おうと、
そうこうしてるうちにMGでもアサルトバスターが出るだろうとww
そんなことを考えておりました。
これからしばらくはV2アサルトバスターとケンプファーを同時進行で、
たまにパチ組みレビューなんかを挟みつつ進めていけたらと思います。
さて、しばらくほったらかしていたうちに、
色々考えも変わったり、道具も増えたり、金属パーツに挑戦してみたくなったり、
(テクニックは大して変わってませんが。。。)
そんな年頃になりましたので、
初めての挑戦も多分に含みつつ再スタートします。
ということで、最近流行の金属パーツを付けてみようのコーナーです。
まぁいろんなサイトの作例を参考にしまくってますがww
素人の改造なので多めに見てやってくださいww
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/f9/1e2d973f944a18ec72420f757f850add.jpg)
例えば肩アーマーのパーツ。
金色のアサルトパーツに1mm径の穴を開けます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/92/aeee358faf85e5ec1e97eb4ef1a5e89d.jpg)
穴を開けるのはもちろんピンバイスにて。
1mm径のドリルを取り付けています。
この軸は確か中学生の時から使ってる物で、
極細の径からかなり太径のものまでチャックできる便利なやつです。
上下両側チャックできて、径に合わせて4種類使い分けられます。
これで1mm径の穴を開けたあと、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/0a/3c8dfa867c31ff0b3436cfecd5ea2605.jpg)
このスチールカッターのビットで軽く穴を広げてあげます。
これは手で持って軽くクルクル回す程度。
これで1mm径は変えずに表面近くだけ軽く面を取って、
装甲の厚みを表現できたり精密さが増します。
全部受け売りのテクニックですがww
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/ea/5d84b7c5b694e5f23ccdec66adb22335.jpg)
開けた穴にこの1mm径のステンレスボールを埋めます。
ピンセットで弾くとすぐ行方不明になるので慎重にww
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/32/a763dfd8d1dc7804d148af432ab2b592.jpg)
埋めてみるとこんな感じです。
んー、良い感じになるでしょうか。。。
イマイチ自身ありませんが。
まぁまだ塗装前のお試しなので、
一旦ボールは外し、塗装を行ったのち、
組立ての最後に取り付けて仕上げとなります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/ee/d20f5fa29f6dfb61b367eb0cda5bb6a8.jpg)
次は腹部のダルい丸モールドをくり抜いてステンレスパーツを入れてみます。
穴開ける前の写真を撮り忘れましたが。。。
こんな感じで大胆にピンバイスで開口してみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/88/7197ac071be35d07d2420462e43731ab.jpg)
ここに埋め込むのはこちら。
外径1.7mmのステンレスパイプです。
1/144サイズのキットにはちょっと大きすぎたかなと思いつつ。。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/e7/985f88a58054b1bd75087211a9810f9c.jpg)
埋めてみるとこんな感じになりました。
んーーー、良いのかこれは。。。?
まぁ私にとって初の金属パーツ改造作品として、
V2アサルトバスターには生贄になってもらうつもりでやってますがw
これも一旦外して塗装後に再度取り付けます。
次はヘッドパーツです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/b2/cff37efb5ac3467e8e848f71c815ef80.jpg)
バルカン部分を金属パーツに置き換えてみようと思います。
MGクラスのキットならここのバルカンパーツは大体別パーツ化されていて、
塗装で塗り分ければかなり良くなるのですが、
1/144サイズのHGUCでは一緒に成型されていることがほとんどです。
マスキングして塗り分けるのも面倒なので、
ここにもステンレスパイプを埋めてディティールアップしてみます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/f4/8668fdde6e8fe5bcf4f94cf8acb30de9.jpg)
こんな感じでピンバイスで開口します。
向かって左側が開口した状態です。
けっこう径が大きいので、まず細いドリルで中心に穴を開けてガイドを作り、
その後もともとのバルカンの外径とほぼ同じドリルで開口しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/7c/82a66c3adfe89dcf91cea6b895d6274a.jpg)
斜めからの写真。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/81/0753824ab2f61062dfcf8e074ef3f20e.jpg)
埋めるのはこのステンレスパイプ。
外径1.4mmの金メッキ加工されたパーツで、
頭部のバルカンなどにピッタリ!とのことです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/c0/11059c98f4cd0d925e38a6864b1d6bc7.jpg)
なるほど!ピッタリ!
まぁちょっと長すぎるので後でカットしますがw
これも塗装後に組み込みます。
こんな感じでいろんな箇所に金属パーツをあしらっていきたいと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/ae/d9725f47dbd21cb49b8f9eb6ae8cf116.jpg)
こういう腕パーツとかにも。
V2は小型のモビルスーツの上、1/144サイズなので、
やりすぎると変だしうるさくなると思うので、
ほどほどにしながら色々試してみたいと思います。
同じく1/144サイズのケンプファーにも、
金属パーツをちょこちょこ使おうと考えているので、
こちらも制作が進んだらまたアップしたいと思います。
ではまた。
前回紹介したケンプファーをさらに武器てんこ盛りにすべく、
いろいろと妄想したり改造パーツを買ってみたり、
それと並行して、以前単身赴任のどさくさに紛れ、
作業が完全に中断していたHGUC V2アサルトバスターの制作を再開すべく、
以前どこまでやったか思い出しつつちょっとだけ進めてるところです。
昨年末にV2ガンダムのマスターグレード(しかもカトキ版)が発売され、
うわー、欲しいーーー、でもHGUCのアサルトバスター完全に中断しとるー、
と悩み、やはりHGUCの方をちゃんと完成させてからMGを買おうと、
そうこうしてるうちにMGでもアサルトバスターが出るだろうとww
そんなことを考えておりました。
これからしばらくはV2アサルトバスターとケンプファーを同時進行で、
たまにパチ組みレビューなんかを挟みつつ進めていけたらと思います。
さて、しばらくほったらかしていたうちに、
色々考えも変わったり、道具も増えたり、金属パーツに挑戦してみたくなったり、
(テクニックは大して変わってませんが。。。)
そんな年頃になりましたので、
初めての挑戦も多分に含みつつ再スタートします。
ということで、最近流行の金属パーツを付けてみようのコーナーです。
まぁいろんなサイトの作例を参考にしまくってますがww
素人の改造なので多めに見てやってくださいww
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/f9/1e2d973f944a18ec72420f757f850add.jpg)
例えば肩アーマーのパーツ。
金色のアサルトパーツに1mm径の穴を開けます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/92/aeee358faf85e5ec1e97eb4ef1a5e89d.jpg)
穴を開けるのはもちろんピンバイスにて。
1mm径のドリルを取り付けています。
この軸は確か中学生の時から使ってる物で、
極細の径からかなり太径のものまでチャックできる便利なやつです。
上下両側チャックできて、径に合わせて4種類使い分けられます。
これで1mm径の穴を開けたあと、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/0a/3c8dfa867c31ff0b3436cfecd5ea2605.jpg)
このスチールカッターのビットで軽く穴を広げてあげます。
これは手で持って軽くクルクル回す程度。
これで1mm径は変えずに表面近くだけ軽く面を取って、
装甲の厚みを表現できたり精密さが増します。
全部受け売りのテクニックですがww
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/ea/5d84b7c5b694e5f23ccdec66adb22335.jpg)
開けた穴にこの1mm径のステンレスボールを埋めます。
ピンセットで弾くとすぐ行方不明になるので慎重にww
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/32/a763dfd8d1dc7804d148af432ab2b592.jpg)
埋めてみるとこんな感じです。
んー、良い感じになるでしょうか。。。
イマイチ自身ありませんが。
まぁまだ塗装前のお試しなので、
一旦ボールは外し、塗装を行ったのち、
組立ての最後に取り付けて仕上げとなります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/ee/d20f5fa29f6dfb61b367eb0cda5bb6a8.jpg)
次は腹部のダルい丸モールドをくり抜いてステンレスパーツを入れてみます。
穴開ける前の写真を撮り忘れましたが。。。
こんな感じで大胆にピンバイスで開口してみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/88/7197ac071be35d07d2420462e43731ab.jpg)
ここに埋め込むのはこちら。
外径1.7mmのステンレスパイプです。
1/144サイズのキットにはちょっと大きすぎたかなと思いつつ。。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/e7/985f88a58054b1bd75087211a9810f9c.jpg)
埋めてみるとこんな感じになりました。
んーーー、良いのかこれは。。。?
まぁ私にとって初の金属パーツ改造作品として、
V2アサルトバスターには生贄になってもらうつもりでやってますがw
これも一旦外して塗装後に再度取り付けます。
次はヘッドパーツです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/b2/cff37efb5ac3467e8e848f71c815ef80.jpg)
バルカン部分を金属パーツに置き換えてみようと思います。
MGクラスのキットならここのバルカンパーツは大体別パーツ化されていて、
塗装で塗り分ければかなり良くなるのですが、
1/144サイズのHGUCでは一緒に成型されていることがほとんどです。
マスキングして塗り分けるのも面倒なので、
ここにもステンレスパイプを埋めてディティールアップしてみます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/f4/8668fdde6e8fe5bcf4f94cf8acb30de9.jpg)
こんな感じでピンバイスで開口します。
向かって左側が開口した状態です。
けっこう径が大きいので、まず細いドリルで中心に穴を開けてガイドを作り、
その後もともとのバルカンの外径とほぼ同じドリルで開口しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/7c/82a66c3adfe89dcf91cea6b895d6274a.jpg)
斜めからの写真。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/81/0753824ab2f61062dfcf8e074ef3f20e.jpg)
埋めるのはこのステンレスパイプ。
外径1.4mmの金メッキ加工されたパーツで、
頭部のバルカンなどにピッタリ!とのことです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/c0/11059c98f4cd0d925e38a6864b1d6bc7.jpg)
なるほど!ピッタリ!
まぁちょっと長すぎるので後でカットしますがw
これも塗装後に組み込みます。
こんな感じでいろんな箇所に金属パーツをあしらっていきたいと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/ae/d9725f47dbd21cb49b8f9eb6ae8cf116.jpg)
こういう腕パーツとかにも。
V2は小型のモビルスーツの上、1/144サイズなので、
やりすぎると変だしうるさくなると思うので、
ほどほどにしながら色々試してみたいと思います。
同じく1/144サイズのケンプファーにも、
金属パーツをちょこちょこ使おうと考えているので、
こちらも制作が進んだらまたアップしたいと思います。
ではまた。
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