いやー、散々迷いに迷ったんですが、
ついに手を出してしまいました!
ディアゴスティーニの「週刊アイアンマン」
ちょっと出遅れてしまった感はあるのですが、
まだまだ最序盤ですから全然余裕です。
ディアゴスティーニは過去にも「週刊フェラーリ」とか、
色々と心動かされるシリーズがいくつかありました。
ただ、総額を考えるとちょっと躊躇していたんですが、
「週刊R2-D2」が出た時に、あーーこれは買ってもよかったかも、、、
とちょっぴり後悔したことがありまして。
今回の「週刊アイアンマン」も初回こそ290円ですが、
2刊目からは1490円+税で全100回ですから、
まぁ税込総額はおよそ16万というね。。。
自分で組み立てる商品ですから、この値段が妥当なのかどうか。。。
当然組み立てるのが嫌で途中で飽きちゃう方とかもいるんだろーなーと思ったり、
しかも全100回って、約2年かけてチマチマ作るというのが性に合わない方も多いと思います。
精密かつ超可動の高級完成品フィギュアも5万くらいで買えますから、
これはどうしたものかと珍しくだいぶ長い期間悩みましたw
ただ1/6スケールで全高約60cmというビッグスケールと、
完成品ではなく自分で組み立てるというのが個人的にはツボだし、
完成させたときのインパクトは絶大だと思いまして、
完成の暁には玄関の下足入れの上に守護神のように鎮座していただこうかと真面目に悩み、
まずは嫁に相談してみようと思いました。
「なに考えてんのww」とか言われたらスパッと諦めもつくと思ったのですが。
「面白そーじゃん、YOU買っちゃいなよww」とまさかの即OK。
ならば意志が揺らぐ前に買ってしまえ!
こういうのは勢いが大事だ!
ということでポチリました。
定期購読を選択したので勝手に家に届きます。
2週間に1度、2回分の商品がまとめて届くようです。
ポチったからには途中で諦めるのはナンセンス!
これは押し入れの中に積まずにちゃんとタイムリーに組立てますぜ!
ということで、前置きが長くなりましたが、
さっそく第1回の内容を確認したいと思います。
まず冊子の表紙から。
アイアンマンの解説や説明書と、パーツの入ったブリスターケースがセットになっています。
冊子の中身を見てみましょう。
まずはこんな感じで出来上がりの完成写真が載っています。
大きなアレンジなどは加えられておらず、
1/6スケールでのアイアンマンMk3を再現するというコンセプトです。
映画のアイアンマンの解説があったり、
原作のアメコミの解説や挿絵が載ってたりします。
私は原作のアメコミは読んだことはありませんが、
昔から対戦格闘ゲームが好きだったのでMARVEL VSシリーズを弟とめっちゃやり込んでました。
ストⅡやKOFなどの格ゲーよりもMARVEL VS系は操作も簡単だったのが大きいですけどね。
格ゲーがメインでMARVEL系のアメコミキャラを知っていったという感じです。
ここからは組立説明書です。
写真解説付きで分かりやすく説明されています。
基本的に付属のドライバーのみで組立できます。
パーツの接合はネジ止めなので、ネジ穴を潰してしまわないように注意は必要ですが、
ガンプラを組める人なら余裕で作れると思います。
電飾もありますが、自分でハンダ付けしたりとかはないですし。
では実際に組み立ててみます。
まずはブリスターケースの状態。
初回はマスクからですね。
いきなり目を光らせられるようになるので、
とっかかりとしては最高ですね。
マスクの造形。
ツヤツヤにコーティングされた塗膜ですが、
ゴールドの色は正直ちょっと微妙かなと思いました。
もっと鮮やかな金色でも良かったのではという思いと、
粒子が粗めの塗装なので、ちょっとイマイチかなーと感じます。
自分の好みの金色に塗るのもアリかもしれませんが、
それをやり始めると完成しなくなるかもしれないので、
とにかく粛々と組み立てていきたいと思います。
裏側はきっちり黒く塗り分けられています。
ただ側面なんかを見ると、端部が少し粗いのが分かります。
ちょっとめくれが見えます。
また、数カ所細かいキズなんかもあります。
赤い部分。
これで1パーツですが、しっかりと塗り分けられています。
塗り分けの精度はまぁ良好。
墨入れもされています。
ただ頭頂部にはキズがありました。
つづいて電飾の配線を行います。
マスクの中を表から。
これで目の部分が光ります。
裏から見るとこんな感じ。
LEDライトが2灯付きます。
配線と言ってもソケットを接続するだけなので、
全然難しくはありません。
早速光らせてみます。
暗くするとこんな感じです。
金色部分のマスクを被せます。
ちなみにフェイスオープンはできません。
接続はダボではなくマグネットです。
LEDオン!
暗くするとこんな感じ!
しっかり光ります。
初回はここまでー。
やはりビッグスケールなので充実感はありますね。
ダイキャスト部品もあるので重量感もしっかりです。
半面、ちょっと仕上げに粗い部分も見られるなーという印象です。
まぁとにかく続けることが大事なので、
これからも進捗をちょくちょく記事にしていきたいと思います。
ガンプラもやらねば。。。
ではまた。
ついに手を出してしまいました!
ディアゴスティーニの「週刊アイアンマン」
ちょっと出遅れてしまった感はあるのですが、
まだまだ最序盤ですから全然余裕です。
ディアゴスティーニは過去にも「週刊フェラーリ」とか、
色々と心動かされるシリーズがいくつかありました。
ただ、総額を考えるとちょっと躊躇していたんですが、
「週刊R2-D2」が出た時に、あーーこれは買ってもよかったかも、、、
とちょっぴり後悔したことがありまして。
今回の「週刊アイアンマン」も初回こそ290円ですが、
2刊目からは1490円+税で全100回ですから、
まぁ税込総額はおよそ16万というね。。。
自分で組み立てる商品ですから、この値段が妥当なのかどうか。。。
当然組み立てるのが嫌で途中で飽きちゃう方とかもいるんだろーなーと思ったり、
しかも全100回って、約2年かけてチマチマ作るというのが性に合わない方も多いと思います。
精密かつ超可動の高級完成品フィギュアも5万くらいで買えますから、
これはどうしたものかと珍しくだいぶ長い期間悩みましたw
ただ1/6スケールで全高約60cmというビッグスケールと、
完成品ではなく自分で組み立てるというのが個人的にはツボだし、
完成させたときのインパクトは絶大だと思いまして、
完成の暁には玄関の下足入れの上に守護神のように鎮座していただこうかと真面目に悩み、
まずは嫁に相談してみようと思いました。
「なに考えてんのww」とか言われたらスパッと諦めもつくと思ったのですが。
「面白そーじゃん、YOU買っちゃいなよww」とまさかの即OK。
ならば意志が揺らぐ前に買ってしまえ!
こういうのは勢いが大事だ!
ということでポチリました。
定期購読を選択したので勝手に家に届きます。
2週間に1度、2回分の商品がまとめて届くようです。
ポチったからには途中で諦めるのはナンセンス!
これは押し入れの中に積まずにちゃんとタイムリーに組立てますぜ!
ということで、前置きが長くなりましたが、
さっそく第1回の内容を確認したいと思います。
まず冊子の表紙から。
アイアンマンの解説や説明書と、パーツの入ったブリスターケースがセットになっています。
冊子の中身を見てみましょう。
まずはこんな感じで出来上がりの完成写真が載っています。
大きなアレンジなどは加えられておらず、
1/6スケールでのアイアンマンMk3を再現するというコンセプトです。
映画のアイアンマンの解説があったり、
原作のアメコミの解説や挿絵が載ってたりします。
私は原作のアメコミは読んだことはありませんが、
昔から対戦格闘ゲームが好きだったのでMARVEL VSシリーズを弟とめっちゃやり込んでました。
ストⅡやKOFなどの格ゲーよりもMARVEL VS系は操作も簡単だったのが大きいですけどね。
格ゲーがメインでMARVEL系のアメコミキャラを知っていったという感じです。
ここからは組立説明書です。
写真解説付きで分かりやすく説明されています。
基本的に付属のドライバーのみで組立できます。
パーツの接合はネジ止めなので、ネジ穴を潰してしまわないように注意は必要ですが、
ガンプラを組める人なら余裕で作れると思います。
電飾もありますが、自分でハンダ付けしたりとかはないですし。
では実際に組み立ててみます。
まずはブリスターケースの状態。
初回はマスクからですね。
いきなり目を光らせられるようになるので、
とっかかりとしては最高ですね。
マスクの造形。
ツヤツヤにコーティングされた塗膜ですが、
ゴールドの色は正直ちょっと微妙かなと思いました。
もっと鮮やかな金色でも良かったのではという思いと、
粒子が粗めの塗装なので、ちょっとイマイチかなーと感じます。
自分の好みの金色に塗るのもアリかもしれませんが、
それをやり始めると完成しなくなるかもしれないので、
とにかく粛々と組み立てていきたいと思います。
裏側はきっちり黒く塗り分けられています。
ただ側面なんかを見ると、端部が少し粗いのが分かります。
ちょっとめくれが見えます。
また、数カ所細かいキズなんかもあります。
赤い部分。
これで1パーツですが、しっかりと塗り分けられています。
塗り分けの精度はまぁ良好。
墨入れもされています。
ただ頭頂部にはキズがありました。
つづいて電飾の配線を行います。
マスクの中を表から。
これで目の部分が光ります。
裏から見るとこんな感じ。
LEDライトが2灯付きます。
配線と言ってもソケットを接続するだけなので、
全然難しくはありません。
早速光らせてみます。
暗くするとこんな感じです。
金色部分のマスクを被せます。
ちなみにフェイスオープンはできません。
接続はダボではなくマグネットです。
LEDオン!
暗くするとこんな感じ!
しっかり光ります。
初回はここまでー。
やはりビッグスケールなので充実感はありますね。
ダイキャスト部品もあるので重量感もしっかりです。
半面、ちょっと仕上げに粗い部分も見られるなーという印象です。
まぁとにかく続けることが大事なので、
これからも進捗をちょくちょく記事にしていきたいと思います。
ガンプラもやらねば。。。
ではまた。
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