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建築サラリーマンの超牛歩ガンプラ製作記録ブログ
パパモデラーが健康と家族に優しい水性塗料ファレホで塗装しています

MGウイングガンダムプロトゼロEW 製作その3

2019-07-13 | MGウイングガンダムプロトゼロEW(完成)
MGウイングガンダムプロトゼロEWの進捗報告記事です。

相変わらずノロマな進捗ですが、一部サフを吹きました。
そう、「一部」ですw
先行していたバックパックの羽、ライフル、シールド、
それと胴体、腰、頭部のみサーフェイサーを吹きました。

ずっと表面処理ばかりしていると飽きるので、
両腕、両足は後回しにしました。

やはり塗装作業の方が好きなのですが、
今回はエアブラシが本当に不調で不調で。。。
やっててストレスが溜まってきて逆効果というw
どうもハンドピースに不具合が出てきたみたいで、
まぁその辺りの話はまた別の記事でということで。



さて本題のサーフェイサーの話ですが、
表面処理の終わったパーツを超音波洗浄機で洗浄します。
そのあとしっかり乾燥させて、1個ずつクリップに付けていきます。



両腕、両足を除いてもこのパーツ量、さすがMGです。

これらにサフを吹きます。
私はサフももちろんファレホです。
メカカラーのサフは白、黒、グレーがありますが、
グレーがかなり白っぽいので、グレーに少しだけ黒を混ぜて濃くして使ってます。

吹くとこんな感じ。


しっかり乾燥させたあと、我慢できずに仮組しますw
仮組はしなくてもいいんですけど、
本塗装したあとに塗装ハゲしないかとか、
キツくてはまらないパーツがないかなどの確認のために仮組します。
えぇ、今までそれでいっぱい失敗してますからw
ピンを短く切ったり、ダボ穴をピンバイスで広げたり、
リブを切ったり削ったりしてクリアランスを取り、
組んだりバラしたりが容易にできるように調整します。

じゃないと、塗膜の厚みの影響でしっかり組めなくなったり、
仮組のつもりが外せなくなって塗膜に傷つけちゃったり、
色々な悲劇が簡単に起こります。

ゆるくしすぎちゃったパーツは最終的に接着したりすればいいので、
表面処理の際にこの辺りの調整は行うようにしているのですが、
サフ吹き後の仮組で再確認、再調整といった感じです。
そしてサフ吹き状態で組むとテンション上がるので、
(本当はこっちが仮組したい本音かも)
いわゆるサフ萌えですねw

今回は一部ですが仮組した写真を紹介しておきます。





ほら、なんかかっこいいw
別に大した改造とか工作とか全然してないのに、
なんかプラモ作ってる感がすごいw

ちなみに下地のプラの色がうっすら透けて見えたりしてますが、
私はこのくらいの吹き具合で十分かなと思ってます。
これぐらいでも十分ヤスリの跡はけっこう綺麗になりますし。
しかも最近は横着してヤスリも600番までしかかけないことが多いです。
場合によっては800番、時には400番で終わりにすることもw
でもサフをさっと薄く2回重ねて吹く程度でこのくらいにはなります。
まぁ拡大して見たら荒いところだらけでしょうけどw
私にはこれで十分なレベルです。



引続き両腕と両足の表面処理をやって、
早く本塗装に入りたいなーというところで今回はここまでです。

ではまた。


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