前回記事で、実は意外と合わせ目が多いと書いたガンキャノンですが、
今回は難所の武器の合わせ目消しです。
HGUCのライフルなどの武器って基本的にモナカ割りなので、
無情にも真ん中に合わせ目が走っていることが多いです。
このガンキャノンも例に漏れずです。
ただガンキャノンのライフル自体はすごくカッコいいんですよね。
銃後部に変なストックとか付いてないし、
スッキリしてるのに強そうなライフルなので好きなデザインです。
では頑張って合わせ目を消していきましょう。
これも黒い流し込み接着剤で溶着していきますが、
合わせ目付近の凹凸モールドをドロドロにしてしまわないように、
ヤスリがけしづらい部分には接着剤を流さないよう注意して接着します。
十分に乾燥したら、あとはひたすらヤスるだけ。
主に曲面構成なので、スポンジヤスリをメインに使いつつ、
色々な手持ちのツールを駆使して表面処理していきます。
まぁまぁまぁ、個人的には十分綺麗なレベルまで処理できたのでOKとしました。
根気の要る作業なので、飽き性の私には武器の合わせ目消しはシンドイです。
でも合わせ目が気になるし表面処理もキッチリ!したくなる性格でもあるので、
自分の中で落としどころというか、妥協ポイントを探りながらやってます。
ちなみに写真の表面処理完了状態では、ヤスリは400番~600番までです。
やっても600番までで、どうしても気になる場合は稀に800番を使う程度です。
どうせ塗装してツヤ消ししてウェザリングするので、
個人的にはこんなくらいの処理までで十分かなと思っています。
ということで今回は以上です。
写真は少ないですが時間と労力はしっかりかかってます。。。
ではまた。
今回は難所の武器の合わせ目消しです。
HGUCのライフルなどの武器って基本的にモナカ割りなので、
無情にも真ん中に合わせ目が走っていることが多いです。
このガンキャノンも例に漏れずです。
ただガンキャノンのライフル自体はすごくカッコいいんですよね。
銃後部に変なストックとか付いてないし、
スッキリしてるのに強そうなライフルなので好きなデザインです。
では頑張って合わせ目を消していきましょう。
これも黒い流し込み接着剤で溶着していきますが、
合わせ目付近の凹凸モールドをドロドロにしてしまわないように、
ヤスリがけしづらい部分には接着剤を流さないよう注意して接着します。
十分に乾燥したら、あとはひたすらヤスるだけ。
主に曲面構成なので、スポンジヤスリをメインに使いつつ、
色々な手持ちのツールを駆使して表面処理していきます。
まぁまぁまぁ、個人的には十分綺麗なレベルまで処理できたのでOKとしました。
根気の要る作業なので、飽き性の私には武器の合わせ目消しはシンドイです。
でも合わせ目が気になるし表面処理もキッチリ!したくなる性格でもあるので、
自分の中で落としどころというか、妥協ポイントを探りながらやってます。
ちなみに写真の表面処理完了状態では、ヤスリは400番~600番までです。
やっても600番までで、どうしても気になる場合は稀に800番を使う程度です。
どうせ塗装してツヤ消ししてウェザリングするので、
個人的にはこんなくらいの処理までで十分かなと思っています。
ということで今回は以上です。
写真は少ないですが時間と労力はしっかりかかってます。。。
ではまた。
戦車の砲身も厄介です。とくに筋が多くはいっていたり、布製のカバーがまいてある場合の処理は最悪です。
サンディングしたあとに消えてしまった筋を、筋彫りし直しますが、元通りにするのは難しい時もあります。
紙やすりは、私も400と600番を主に使っています。
コメントありがとうございます。
スケールモデルの方が合わせ目処理が大変そうですね。。。
私は筋彫りが跨いでいる場合は、先にしっかり深く彫り直しておいてからヤスリかけるようにしてます。
消えてしまったのを復旧するのは難しいので、消えないように先行で彫り込んでおくって感じです。