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最近帰りが遅い日が続いてて、全然ガンプラが進みません。
今の現場は自宅から近いので助かっていますが、
それでも日付が変わってから帰宅となると流石に堪えます。。。
しかもなんか年明けてからモチベーションもイマイチ上がらないんですよねー。
表面処理ってすぐ飽きるしなかなか終わらないから嫌いなんですけど、
ゲート跡とかパーティングラインとかは個人的に気になるから処理したいという思いもあり、
やりたくないけどやらないと気が済まない、でもなかなか手が進まない。。。
たかがEGガンダムの少ないパーツしかないのに。。。
早く塗装してぇーーーー。
てことでEGガンダムが進まないので、
他のキットの素組みでもして気分転換です。
積みプラも崩さないといけないですからね。
今回組んだキットはMGターンエーガンダムです。
これは放送当時かなり物議を醸しましたよね。
当時私はすでにアニメを離れていたので全くの未視聴ですが、
雑誌やらで「なんじゃこりゃ!?」ってなった記憶があります。
でも大人になってから改めて見ると、なんかかっこいいんですよね。
子供の頃は食べられなかったものが大人になるとおいしく感じるみたいな。
かっこいいというか、美しいという感覚に近いですかね。
以下Wikiの引用です。
『∀ガンダム』では総監督である富野由悠季の希望を受け、主要なモビルスーツ計8体のデザインを担当。
主役メカの∀ガンダム は頭部のV字アンテナをチークガードに変え、ファンの間では「ヒゲ」に見えると騒がれた。
ガンダム史上過去に例がない背面ディテールと流れるようなラインは、
「機能的なアイディアが70%にファンタジーとユーモアを30%」という彼独特のアプローチによるもの。
それらは工業デザインや建築をベースに培ってきた、エンターテイメント性を重視したSF用のデザインであった。
それまで慣れ親しんできた玩具を中心に展開したガンダム特有のプロダクトデザインとは一線を画し、
ロジックが備わったカタチに必然性のある「工業デザイン」をベースにデザインされていたのが、
それは富野が希望していた、コピーが繰り返されることに甘んじていた国内のメカニック・デザイナーに対する挑戦でもあった。
『∀ガンダム』放映から時間が経過し、富野とシドが目指した機能的に動く事で新しいカタチが出現する
従来にはなかった外観をまとった「表裏一体」(back to the face)なコンセプトが20年を経過してようやく評価されている。
以上。
まさに、なるほどーと思う内容です。
ちなみにMGターンエーガンダムは、シド・ミード氏のコンセプトを徹底的に解析して、
カトキハジメ氏がマスターグレードに最大限に落とし込んだもののようです。
なので、慣れ親しんだ通常スタイルのガンダム系のキットとは、
そのデザインも構造も全然違うので、非常に新鮮な気持ちで組めました。
記念すべきMG100体目の記念キットとして発売されましたが、
それももうすでに2007年の出来事なんですねー。
前置きが長くなってしまったので、さっさと写真紹介に行きましょう。
まずは箱絵から。
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そもそもこのキットを入手した経緯が、昔ヤフオクで中古ガンプラをまとめ買いした時の1体でした。
なので箱が潰れてるし色あせてるしで保存状態は悪かったです。
まぁ中身は全くの無事でしたが。
ではぐるっと全身を見てみましょう。
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まさに表裏一体です。
背面の特徴的なスラスターベーンが目を引きます。
びんぼっちゃまスタイルと言えなくもない。
カラーリングはガンダムしてますが、
そのスタイルとディテールはまったく違うものです。
続いて上半身アップ。
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ホントは肩アーマーの可動の仕方が独特だったり、
胸のマルチパーパスサイロが可動したりしますが、
面倒なのでパス!
続いて下半身を。
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ホント独特なデザインです。
どこか女性らしさを感じる流れるようなラインです。
武器を持たせるを忘れたので個別で。
ライフルとシールド。
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ライフルは展開します。
あとチェーン付きのトゲトゲハンマーがありますが、写真撮り忘れました。
そしてこれが本命の写真!
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私はMGターンエーガンダムを作ったら絶対このポーズを取らせたかったのです。
この美しく円弧を描くような両脚のラインを見て欲しいです。
スネにも内側への可動域があるので、このように美しくラインが繋がります。
このキットは如何にこのポーズが美しく決まるかが設計段階で徹底的に検討されたのだと思います。
私は普段は素立ちさせるだけで他のポーズに興味ないんですが、
このターンエーに関しては違いました。
このポーズを取らせなくてどうする!と思ってました。
塗装して仕上げて、屋外でこのポーズで撮影したいなーーー。
ということで以上です。
ちょっと好みの色合いに変更して塗装して、
墨入れしてモールドをシャキッとさせればそれだけでめっちゃカッコよくなるキットだと思います。
さて次はEGガンダムを進めますかね。
ではまた。
今の現場は自宅から近いので助かっていますが、
それでも日付が変わってから帰宅となると流石に堪えます。。。
しかもなんか年明けてからモチベーションもイマイチ上がらないんですよねー。
表面処理ってすぐ飽きるしなかなか終わらないから嫌いなんですけど、
ゲート跡とかパーティングラインとかは個人的に気になるから処理したいという思いもあり、
やりたくないけどやらないと気が済まない、でもなかなか手が進まない。。。
たかがEGガンダムの少ないパーツしかないのに。。。
早く塗装してぇーーーー。
てことでEGガンダムが進まないので、
他のキットの素組みでもして気分転換です。
積みプラも崩さないといけないですからね。
今回組んだキットはMGターンエーガンダムです。
これは放送当時かなり物議を醸しましたよね。
当時私はすでにアニメを離れていたので全くの未視聴ですが、
雑誌やらで「なんじゃこりゃ!?」ってなった記憶があります。
でも大人になってから改めて見ると、なんかかっこいいんですよね。
子供の頃は食べられなかったものが大人になるとおいしく感じるみたいな。
かっこいいというか、美しいという感覚に近いですかね。
以下Wikiの引用です。
『∀ガンダム』では総監督である富野由悠季の希望を受け、主要なモビルスーツ計8体のデザインを担当。
主役メカの∀ガンダム は頭部のV字アンテナをチークガードに変え、ファンの間では「ヒゲ」に見えると騒がれた。
ガンダム史上過去に例がない背面ディテールと流れるようなラインは、
「機能的なアイディアが70%にファンタジーとユーモアを30%」という彼独特のアプローチによるもの。
それらは工業デザインや建築をベースに培ってきた、エンターテイメント性を重視したSF用のデザインであった。
それまで慣れ親しんできた玩具を中心に展開したガンダム特有のプロダクトデザインとは一線を画し、
ロジックが備わったカタチに必然性のある「工業デザイン」をベースにデザインされていたのが、
それは富野が希望していた、コピーが繰り返されることに甘んじていた国内のメカニック・デザイナーに対する挑戦でもあった。
『∀ガンダム』放映から時間が経過し、富野とシドが目指した機能的に動く事で新しいカタチが出現する
従来にはなかった外観をまとった「表裏一体」(back to the face)なコンセプトが20年を経過してようやく評価されている。
以上。
まさに、なるほどーと思う内容です。
ちなみにMGターンエーガンダムは、シド・ミード氏のコンセプトを徹底的に解析して、
カトキハジメ氏がマスターグレードに最大限に落とし込んだもののようです。
なので、慣れ親しんだ通常スタイルのガンダム系のキットとは、
そのデザインも構造も全然違うので、非常に新鮮な気持ちで組めました。
記念すべきMG100体目の記念キットとして発売されましたが、
それももうすでに2007年の出来事なんですねー。
前置きが長くなってしまったので、さっさと写真紹介に行きましょう。
まずは箱絵から。
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そもそもこのキットを入手した経緯が、昔ヤフオクで中古ガンプラをまとめ買いした時の1体でした。
なので箱が潰れてるし色あせてるしで保存状態は悪かったです。
まぁ中身は全くの無事でしたが。
ではぐるっと全身を見てみましょう。
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ホント独特なデザインです。
どこか女性らしさを感じる流れるようなラインです。
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ライフルとシールド。
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ライフルは展開します。
あとチェーン付きのトゲトゲハンマーがありますが、写真撮り忘れました。
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私はMGターンエーガンダムを作ったら絶対このポーズを取らせたかったのです。
この美しく円弧を描くような両脚のラインを見て欲しいです。
スネにも内側への可動域があるので、このように美しくラインが繋がります。
このキットは如何にこのポーズが美しく決まるかが設計段階で徹底的に検討されたのだと思います。
私は普段は素立ちさせるだけで他のポーズに興味ないんですが、
このターンエーに関しては違いました。
このポーズを取らせなくてどうする!と思ってました。
塗装して仕上げて、屋外でこのポーズで撮影したいなーーー。
ということで以上です。
ちょっと好みの色合いに変更して塗装して、
墨入れしてモールドをシャキッとさせればそれだけでめっちゃカッコよくなるキットだと思います。
さて次はEGガンダムを進めますかね。
ではまた。
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