昨年末に電気屋で1個だけ見つけたエントリーグレード(EG)ガンダム。
私もリアルタイプカラーで仕上げるべく進めていきたいと思います。
ということで今回は素組み紹介を。
まずは箱絵から。
箱絵というか、今回購入したのはライトパッケージ版なので、袋ですが。
吊る下げ式の簡易包装って感じです。
なので絵も縦ですね。
では早速組立後の写真をぐるりと。
このライトパッケージ版は武器類が付属していないので、
シールドもライフルもバズーカもありません。
でも拳は武器持ち用の穴あき手しかありません。
ビームサーベルは柄の部分は付いていますが、
サーベル部分のクリアーパーツは付属しません。
なので今回の写真は他のキットで余った拳パーツとサーベル刃を流用しました。
左手は握り拳がなかったので平手です。
ちなみに、このEGガンダムはエントリーグレードということで組立も簡単になっています。
タッチゲート方式でニッパーも不要とのことなのですが、
私が組み立ててみた感想は、「ニッパーで切り離した方がやりやすい」でした。
手でもぎ取ることはできますが、パーツによってはやりにくかったり、
壊れそうだったりでなかなかやりにくい部品もありました。
なので薄刃ニッパーを持っている人なら、
素直にニッパーの刃を入れた方が取り外しやすいんじゃないかと感じました。
私は最初の数パーツは手でもぎ取りましたが、
その後ほとんどのパーツはニッパー使って切り離しました。
ちなみにゲート跡の仕上がりは手でもぎ取ってもニッパー使ってもあまり変わらないかなと思います。
あと組立所要時間ですが、私の場合で30分くらいでした。
ちゃんと説明書を読みながら、ダボの嵌合調整もしながらでそのぐらいです。
分解することを考えずにパチパチ組むだけならもっと早いと思います。
引続き、アップ写真など。
少ないパーツ割ですが、色分けはほぼカンペキです。
組み立てやすいし、塗装派にもやさしい設計になっていると感じます。
まぁ、スネ・ふくらはぎに合わせ目が出ますが、
接着してしまっても問題ないようになっているのが親切ですね。
俯瞰で。
従来のHG系キットに比べるとかなり斬新なパーツ割だったりするので、
簡単な組み立てですが新鮮な気持ちで組めました。
可動範囲も十二分で、素立ちもしっかり決まります。
が、肩は前後の可動がないので、胸を張るような動きはできません。
アオリアップで。
脚の裏はしっかり造形されていますが、
股間の隙間がちょっと気になるかなーって感じです。
ハンドパーツ
キット付属のものがコレです。
EGなので仕方がないのですが、
武器なしのライトパッケージだとこの穴あき拳のみはちょっと寂しいです。
HGキットにもちゃんと握った形状の両方の拳が付いてほしいものです。
ということでEGガンダムを仕上げていきたいと思いますが、
今回の仕上げ製作メニュー構想は、
・ゲート跡、パーティングライン等の処理
・合わせ目の処理
・各部のシャープ化
・不要な穴などを埋める
・既存のモールド、マイナスエッジの彫り直し
・リアルタイプカラーで塗装
・装甲裏などの部分塗装
・ウェザリング
といった感じで製作したいと思います。
まずはリアルタイプカラーの配色をちゃんと勉強しなければ。。。
ラインの表現はどうしようかなー。。。
ではまた。
私もリアルタイプカラーで仕上げるべく進めていきたいと思います。
ということで今回は素組み紹介を。
まずは箱絵から。
箱絵というか、今回購入したのはライトパッケージ版なので、袋ですが。
吊る下げ式の簡易包装って感じです。
なので絵も縦ですね。
では早速組立後の写真をぐるりと。
このライトパッケージ版は武器類が付属していないので、
シールドもライフルもバズーカもありません。
でも拳は武器持ち用の穴あき手しかありません。
ビームサーベルは柄の部分は付いていますが、
サーベル部分のクリアーパーツは付属しません。
なので今回の写真は他のキットで余った拳パーツとサーベル刃を流用しました。
左手は握り拳がなかったので平手です。
ちなみに、このEGガンダムはエントリーグレードということで組立も簡単になっています。
タッチゲート方式でニッパーも不要とのことなのですが、
私が組み立ててみた感想は、「ニッパーで切り離した方がやりやすい」でした。
手でもぎ取ることはできますが、パーツによってはやりにくかったり、
壊れそうだったりでなかなかやりにくい部品もありました。
なので薄刃ニッパーを持っている人なら、
素直にニッパーの刃を入れた方が取り外しやすいんじゃないかと感じました。
私は最初の数パーツは手でもぎ取りましたが、
その後ほとんどのパーツはニッパー使って切り離しました。
ちなみにゲート跡の仕上がりは手でもぎ取ってもニッパー使ってもあまり変わらないかなと思います。
あと組立所要時間ですが、私の場合で30分くらいでした。
ちゃんと説明書を読みながら、ダボの嵌合調整もしながらでそのぐらいです。
分解することを考えずにパチパチ組むだけならもっと早いと思います。
引続き、アップ写真など。
少ないパーツ割ですが、色分けはほぼカンペキです。
組み立てやすいし、塗装派にもやさしい設計になっていると感じます。
まぁ、スネ・ふくらはぎに合わせ目が出ますが、
接着してしまっても問題ないようになっているのが親切ですね。
俯瞰で。
従来のHG系キットに比べるとかなり斬新なパーツ割だったりするので、
簡単な組み立てですが新鮮な気持ちで組めました。
可動範囲も十二分で、素立ちもしっかり決まります。
が、肩は前後の可動がないので、胸を張るような動きはできません。
アオリアップで。
脚の裏はしっかり造形されていますが、
股間の隙間がちょっと気になるかなーって感じです。
ハンドパーツ
キット付属のものがコレです。
EGなので仕方がないのですが、
武器なしのライトパッケージだとこの穴あき拳のみはちょっと寂しいです。
HGキットにもちゃんと握った形状の両方の拳が付いてほしいものです。
ということでEGガンダムを仕上げていきたいと思いますが、
今回の仕上げ製作メニュー構想は、
・ゲート跡、パーティングライン等の処理
・合わせ目の処理
・各部のシャープ化
・不要な穴などを埋める
・既存のモールド、マイナスエッジの彫り直し
・リアルタイプカラーで塗装
・装甲裏などの部分塗装
・ウェザリング
といった感じで製作したいと思います。
まずはリアルタイプカラーの配色をちゃんと勉強しなければ。。。
ラインの表現はどうしようかなー。。。
ではまた。
仁さんの趣味バリバリ全開で汚されたリアルタイプカラーのガンダムが拝めるかと思うと今からとっても楽しみです(≧▽≦)
ヒーーーーッ!ハードル上げないでくださーい泣
過度な期待は厳禁ですよっ! 塗装とマスキングの練習しまっす!