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逗子市議会議員 菊池俊一 ブログ

ぐだぐだな大会運営

ぐだぐだな大会運営といっても、ラグビーの話ではありません。

今日も、逗子葉山ラグビースクールの自主練が池子の森自然公園400mトラックで行われました。

時間前、午後2時45分に到着したのですが、駐車場は満車。

そりゃそうですね。前に使用している団体がいますから。

荷物を降ろして待ちますか、とグランドを見ると何やら大会が開催され、大勢の学生とテント。

こりゃ、時間間違えた?連絡ミス?

いやいや皆さん、入り口で準備して、使用料も支払い済み。

でも400mトラックでは普通に400mリレーのアップしているし、どう考えても午後3時には終わらない雰囲気。

で、午後3時を回っても競技は終わらず、これから400mリレー2組目のスタート。

で、すべての競技が終わると

私のもとに一人の代表らしき方が「すいません。競技長引いてしまって。どうぞ入って下さい。」と。

体協の方も駆けつけて「とにかく片付けるように。」と代表者に。

しかし運営側は「早く片付けろ。」とか「時間だ」とか指示する様子はなく

トラックを走る生徒も。

なんなんだ、このぐだぐだな大会運営は。

中体連が予約をしている、陸上競技部の逗葉春季記録会なのですが、調べると

14:50開会式

   役員打合せ

15:15片づけ開始

15:45顧問打ち合わせ

て全然、予約時間オーバーです。

だったら17時まで予約しておけばいいのに。

我々は空いていたから予約しただけで。

生徒達はコロナ対策のために分散して退場する訳でもなく、ただだらだらと。

最後に荷物を積んだ車が勢いよくグランドまで下りてUターンして、入り口を出たのが

15時32分でした。

この間、私は一人の方から「すいません。」と言われました。

他のコーチも「すいません。」と言われたそうです。

しかしながら、受けた印象が軽いんですよね。

私も中学時代は久木中学校陸上競技部で、大変お世話になった先生が何人もいます。

正直、ブログでこんな事書くのは気が引けます。

でも、なんかモヤモヤが残るんです。

4月に行われたラグビーの県大会はチームごとに名簿を提出して、手指消毒をしたうえで入場、退場。

観戦も保護者も名簿提出と手指消毒、観戦は子どもの試合のみと管理されていました。

自分たちが他チームを招待して試合をする際は、当日代表者ミーテイングをして終了時間の確認はしっかりして、予約終了時間前には撤収することを徹底しています。

それとすごく気になったのは駐車場の車の後ろのフェンスには保護者がスマホやビデオカメラを構えて撮影と応援。

駐車場が満車だったのは保護者の車が駐車していたことが待っていて判明。

多分、コロナ対策で保護者の観戦は禁止されていたものと推察されます。

池子米軍家族住宅地区運動施設を逗子市民が自由に利用できるようにすることが逗子市議会議員としての公約でもあり、元国会議員秘書として様々なパイプを使って、国と交渉してきました。

国から共同使用が提案された際も、同僚議員の多くが「無理だ。返還から後退する。認められない。」と市長に攻め寄る中、最初に「現実的に行くべき。受け入れるべき。」と市長へ訴えてのは私です。

池子の森自然公園の400mトラックで自由に走ることが出来、中学校の陸上競技の大会が開かれることはまさに私の夢でもあった訳ですが、今日の運営が残念でなりません。


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