昨年11月の市民まつりに出店したウクライナ食堂。
横浜に避難しているリリアさんのお母様も年末にウクライナから避難し、言葉の通じない中、いつ帰国できるか分からず、不安な日々を過ごしています。
現在は月一回、横浜と横須賀の既存の飲食店を交互に借りて、料理を提供しています。
ウクライナ料理の弁当や総菜を販売することは出来ないか相談され、今回、試食会を行いました。
市民まつりではボルシチとブリヌイを食べましたが、他のウクライナ料理は初めて、どれも日本人好みの味で美味しく、ボリュームいっぱいでお腹いっぱいになりました。
関係者の方からも好評で、様々なアドバイスを頂き、実現に向けて大きく前進しました。