長女は逗子中時代、吹奏楽部でユーフォニアムを吹いていました。
中3の次女は、中2から吹奏楽部に入部し、トランペットを吹いています。
13歳離れているので、長女の演奏している姿を記憶している訳は無いので、偶然なのでしょう。
でその次女、「MY楽器が欲しい。」と。
一学年上の先輩二人は「MY楽器」、後輩も「MY楽器」を購入、高校に進めば「MY楽器」じゃないと入部できない、と。
長女の時は、そんなこと言わなかったのですが、学校の環境なのでしょうか。
高価なだけに、音楽を続けている友人に相談したり、顧問の先生に相談したり、相当夫婦で悩んだ末、購入することに。
有名な演奏家の先生のトランペット選定会を予約し、朝一番で楽器店へ。
案内された部屋にはずらっと並んだトランペットが。
予め先生が3つを選び、最初に先生が吹いた後、本人が吹いてみて、気に入った1つを選びました。
先生と次女の違いは明らかですが、3つの違いは私には分かりませんでしたが、本人がこれが一番吹きやすいと選んだので間違いはないでしょう。
先生「一生使えますよ。私も同じものを使っています。」と。
私が中2の時に5教科平均4.8をとって鎌倉の新星堂ロックインで買ってもらった、フェルナンデスのチェリーのレスポールは当時5万円。
トランペットはその〇倍もするのですから。
自宅に帰って、次女が借りている楽器と吹き比べると、明らかに音が違うことが分かりホッとしました。
部活も良いですが、水曜日から始まる中間テストを頑張って下さい。
お父さんは節約します。