本日、逗子市長選挙が告示され選挙戦がスタートしました。
私は桐ケ谷さとる候補を応援します。
桐ケ谷さとる候補とは7年前、風紀が乱れ治安が悪化した逗子海水浴場を正常にするために日本一厳しい海岸条例を制定した際、海岸離れしてしまった地元の子ども達が逗子海岸へ遊びくるきっかけを作りたいとの思いで、海上遊具を誘致すべく実行委員会を立ち上げる準備をし、実行委員長就任の依頼をし、快く引き受けて頂いたのが、深いお付き合いの始まりです。
予算0円からのスタートでしたが、一軒一軒寄付集めを行い、事業者であるオーストラリア人との交渉を行い、設置の際は自らが作業し、逗子海岸スプラッシュウォーターパークを実現しました。
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また、2018年、財政難で開催が危ぶまれた逗子海岸花火大会。
桐ケ谷さとる候補が「みんなでつくる逗子海岸花火大会実行委員会」 を結成し実行委員長として、資金集めをした際も私もメンバーの一人として活動しました。
4年前の逗子市長選挙では当時の現職市長を応援しましたが、桐ケ谷さとる候補が当選し市長に就任しました。
その際、「選挙が終わったのだから、ラグビーの様にノーサイド。逗子の為に一緒に頑張りましょう。」と言葉を掛けて頂きました。
4年間の市政運営の中で特徴的だったのは、現場主義と議員への細かい対応です。
崖崩れの際やコロナの対策等、迅速に判断しなければならないときも、独断専行では無く各議員に説明したうえで、進めていく姿勢があったからこそ、混乱なく議会が進みました。
今回の選挙で打ち出している政策全てに賛同できることは出来なくても、その方向性は同じであり、人間的に信頼できるとの判断のもと、逗子市長選挙は桐ケ谷さとる候補を応援します。
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