8月最初の土曜日の逗子海岸の様子をお伝えします。
天候は朝から晴れですが昨日まではずっと30℃を越していた温度計は今日は28℃。
時折涼しい風も吹いています。
10時の様子。
予想より空いています。
12時の様子。
人が出てきた感じです。
逗子海岸ウォーターパークは14時45分と15時30分の回が一番混んでいました。
16時30分からは海の家の試行イベント。
海の家「ばならんど」でバンド編成によるライブ。
リハーサルから念入りに音量チック等を確認した上での開催。
結論から、バンド編成のライブは逗子海水浴場で解禁するのは反対。
のってくると、音楽に合わせ、席を立ち腕を振り、掛け声をかけるなどが始まります。
過去の悪夢のクラブ化へ進むイメージしか生れてきませんでした。
今回のバンド演奏に問題があった訳ではありません。
音楽的には私は好きの方です。
しかし、規制の中で無理して逗子海岸で演奏するよりも、相応しい場所で演奏した方が、アーティストも観客も楽しめると思います。
残念ながら、この手のイベントはファミリービーチを目指す逗子海岸にはふさわしくないと考えます。
試行的イベントが終わり、東浜へ行くと、ボート進入禁止エリアへジェットボートが停泊。
ボート部会のメンバーが何度も注意したものの従ってくれないとの事で、私が直接話しに。
海浜のルールに記載されている旨を説明しても、「警察がイイって言った。」「海上保安庁もいいっていった。」エトセトラ。
そう言えばこのボート以前も注意したことを思い出す。
私のことを無視して、船を降りて、どこかの海の家へ。
そうしているうちに、船は浜に乗り上げ。
こんなことに。
船舶番号を海上保安庁と所属マリーナにも連絡済。
一昨年も所属マリーナに連絡した記録がありました。
警察、県土木、逗子市役所にも情報を共有しました。
まずはマリーナでの厳しい対応を求めます。
海の家の営業時間は試行的に午後9時かで時間延長をしています。
マナーアップ警備は午後10時まで続きます。