今日から11月12日(日)までリビエラ逗子マリーナを中心に開催されている「湘南国際芸術祭」へ。
彫刻家 神戸峰男 氏の特別企画展には「徳川家康騎馬像」
「徳川四神」
「HARUKOMA」
「ターバンの少女」
などの素晴らしい作品が展示され、ここは美術館かと感じるような空間が生まれていました。
宮田亮平 氏の「シュプリンゲン月光」の展示も。
「シュプリンゲンFuji」
フォーラムでは元東京藝術大学学長で元文化庁長官、工芸家 宮田亮平氏による基調講演「芸術は身近なもの」。
トークセッションでは黒岩祐治知事、宮田亮平氏、神戸峰男氏に元文部科学副大臣 鈴木寛氏で海からみる富士山のはなしから始まり、学校の美術の授業の問題点から教育論、STEAMの「A(アート)」の話しへと、黒岩知事の司会進行役がぴったりはまり、次から次へと話が途切れず、あっと言う間に時間が過ぎてしまいました。
外に出ると、ライトアーティスト伊藤隆治 氏の作品「Moons」が迎えてくれました。
三浦から湯河原までの地域を海からの視点を大切にした「湘南国際芸術祭」の今後が楽しみです。