4月9日に2件の用事で千葉県八千代市へ伺いました。
一つは関東市議会議長会で一緒に副会長をしている林議長へ議長退任の挨拶。
八千代市には陸上自衛隊習志野演習場があり、全国市議会議長会基地協議会でも
ご一緒し、年齢が近く、大学が同じ、奥様がラグビー好きという事から親しくさせて頂きました。
八千代市は人口も面積も逗子市のほぼ3倍で、京成線の駅を中心に発展し、1996年の東葉高速鉄道の開業によってその駅周辺も開発され人口が増えています。
もう一つは、久木中の同級生が逗子市の公園アダプトプラグラムで柳原公園を管理することになったのですが、京成バラ園のご協力を頂ける話があり、社長から京成バラ園へ打合せを兼ねて見学に来ませんかとのお誘いを受けました。
林議長も交流があるとの事で、ご一緒して頂きました。
京成バラ園の面積が大きなバラ園はあるものの、1,600品種は飛びぬけて多く、バラの苗木の栽培と卸が本業の事です。
バラの購入はピーク時の4割程度になったおり、若い人たち向けに「映える」スポットを作り、バラを鑑賞し、苗木の購入へつながるイベントに力を入れています。
ずばり、「バラの植物園からバラのテーマパークへ」です。
社長の「映える場所でぜひ。」とのお誘いを受けて撮影。
かなり痛いです(笑)
4月20日からイベントが始まり、バラの見頃は5月中旬から6月上旬という事もあり、バラは一輪も咲いていませんでした(笑)
さて、公園アダプトプログラムへの協力ですが、八千代市の「花と緑の応援団」を参考にしながら、逗子市側で地域の核となるチームリーダーを作り、京成バラ園としては普及と管理について指導して頂けることになりました。
秋の苗植え付けに向けて、動き出します。
最後は、道の駅やちよ 八千代ふるさとステーションを案内して頂きました。
老朽化が進み、近々、防災機能を持った、道の駅に生まれ変わる予定で、その際は再度案内して頂くようお願いしました。
案内頂いた、林議長に感謝申し上げます。