6月の議会で承認した、予算9,823,000円の緑地安全対策事業。桜山5丁目、逗子なないろ保育園付近の緑地斜面において、倒木及び表層崩壊により、歩行者、車両等への被害が想定されることから、早急に法面防護工事等を行い、安全を確保する必要があるとの事で工事が行われました。延長約25メートル、高さ約13メートルの法面に植生基材マットを被せ、その上から落石防止網を設置しました。ここの谷戸も他の逗子市内の谷戸と同じく、危険と感じる法面が複数あり、同様の防護工事が必要と考えます。